2009.06.02(火)

秩父良いとこ一度はおいで 田植え

 
筆者がバタバタしていてブログの更新が遅れていることをお詫びします。
秩父ではここ一週間くらい「過ごしやすい」気温の日が続いています。
 
雨も降っていますが、田植えには良いのではないかと思っています。
秩父地域は本来「田んぼ」はあまり多くありません。
伝統的に「畑」で、特に30年くらい前までは「桑畑」が中心でした。
最近は「繊維産業の衰退」とともに「桑畑」が減りました。
秩父の原風景が減ってさびしい気がします。
 
秩父の田んぼは「大田(おおた)」地区と「蒔田(まいた)」地区に多くあります。
本当は写真を撮って紹介しようと思ったのですが、今日は撮れなかったので明日にします。
今日も午後9時を過ぎているので、明日の朝写真を撮って明日のブログに掲載します。

2009.05.30(土)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 レタス栽培 囲い

私たちのレタスは3種類あります。「リーフレタス」「フリルアイス」「サラダ菜」です。
そのうち、リーフとフリルは葉っぱが大きくて外側に広がる性質があります。
大きくなればなるほど広がります。
 
広がってパネルの外に出ると作業の際に柱に擦ったりして葉っぱが傷ついたり、切れてしまったり
します。これを防止するためにいろいろ考えているのですが、とりあえず「囲い」をつけるのが
一番原始的ではあるが有効だと考えています。
kakoi.jpg
 
こんな感じですね
光も反射します
 
 
 
 
 
見学の方からすると囲いでレタスが見られないという問題もあります。
 
 
 
 
 
 

2009.05.29(金)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 レタス栽培 移植作業

私たちの栽培方法でも、「播種」(種まき)して苗が出来たものをパネルに植えなおす作業を
します。私たちはこれを「移植」作業と呼んでいます。
まだまだ、小さな葉っぱでしかない苗をパネルに移し替えるのですが、大きなパネルには
たくさんの穴が開いています。まだまだ、小さな苗は非常に狭い間隔でも十分なのです。
ishokusagyo.jpg
 
どうですか?
手作業で
やさしく
移し替えて
いきます
 
 
 
ishokugo close-up.jpg
 
小さな葉っぱが
密集している
でしょう
 
 
 
 
当然のことながら小さな葉っぱも成長します。
ある程度大きくなると密集しているパネルではつっかえてしまいます。
そこで、「定植」という同じ大きさのパネルですが、穴の数がずっと少ないものに移し替えます。
その様子はまた後ほど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.05.28(木)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 レタス栽培 栽培風景 リーフレタス

最近はこのブログを見てくれる人が増えてきて非常にうれしいことです。
一日に150人くらいの方がアクセスしてくれています。
最初の頃は30人程度だったので認知度も上がってきたと喜んでいます。
 
そこで、最近見始めた方は昔のブログをずっと遡ることはなかなか大変でしょうから
ここで「レタス」がどんな状況でできているのかを再度写真でお見せします。
leaflettuce on deck.jpg
 
 
リーフレタスです
上に蛍光灯が
見えると思います
パネルの下では
養液が霧状に
なって供給されて
います
leaflettuce ne.jpg
 
 
パネルの
下にある
根です
大きいでしょ
 
 
 
 
 

2009.05.27(水)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 レタス販売 市販用パッケージ

ちょっと前に「レタス3兄弟」として3種類のパッケージを一緒に並べた写真をご紹介しました。
それでも、3袋を一緒に写したためにそれぞれのパッケージが良く見えないとのご指摘を
頂きました。
そこで今回はそれぞれのパッケージをひとつづつご紹介します。
leaf.jpg
 
一番有名な
リーフレタスです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
furiru.jpg
 
最近人気急上昇の
フリルアイスです
 
 
 
 
 
 
 
saladana.jpg
 
露地ものでも
良くある
サラダ菜です