2021.12.31(金)

2021年も終わり

本日は2021年12月31日です。今年も本日で終わります。

2021年は新型コロナウィルスに振り回された年になりました。

20年2月頃から騒がれ出した新型コロナウィルスですが、当時は2020年中には終わるだろうと思って、野菜工房の資金手当をしました。しかし、甘い考えでした。

2021年初めには「コロナ禍」はまだ続きそうだけど、21年末までには終息するだろうとの見込みでいろいろな手当をしました。それでも甘かった。

本年5月に売上はコロナ前の半分となり、その後少しづつ回復して10月11月はコロナ前の80%台になり、12月はほぼコロナ前と同じようになりそうです。

とは言いながら「現在はオミクロン株」に怯える日々です。来年早々には「第6波」が来るのはぼぼ間違いないと言われています。

2021年は「暗い1年」でした。

オミクロン株も「ワクチン、飲み薬」そして「強固な医療体制」で乗り切れると良いと思っています。普通の風邪と同じような対処が可能となるのがベストですね。

2022年は少しでも明るい年にしたいものです。頑張りましょう。

 

2021.12.29(水)

秩父にも寒波 朝の気温

北海道、北日本、北陸で寒波と大雪だと報道されています。

関東地方でも「秩父地方」ではかなりの寒波です。


27日月曜日の朝の自動車の温度計です。ちょっと見えにくいかもしれませんが 「氷点下6℃」です。今年一番の寒さです。

秩父地方は時々ではありますが「氷点下10℃」を下回ることもある場所なのでそんなに驚くほどではありませんが、今シーズン一番の冷え込みです。

2021.12.23(木)

豊洲のビル群

久々に豊洲の街を歩きました。

今までは地下鉄から「ゆりかもめ」への乗り換えでちょっとだけ地上に出ることはありましたが、街を歩いたことはあまりありませんでした。

 
左の写真が「タワーマンション」で、右の写真が「オフィスビル」です。

タワーマンションがあるということは「住人」も居るということで、近くの公園や小学校ではたくさんの子供達が元気に遊んでいました。

噂には聞いていましたが豊洲は賑やかです。

2021.12.17(金)

秩父市蒔田地方では桑の木も冬支度

蚕のエサは桑の葉です。

秩父地方では筆者が子供の頃は周り中「桑畑」というほど養蚕が盛んでした。最近は養蚕農家もほとんどいなくなったので桑畑もほんの少しになってしまいました。

それでも繊維を作るためばかりではなく、化粧品や薬品の原料として絹が使われているということでまだ桑畑があります。

春から夏、そして秋まで桑の木には葉が付いて年に何回か収穫されています。それでも冬になると葉も付かなくなるのでしょう枝ごと切ってしまいます。

 
左の写真は畑全体を撮ったものです。そして右の写真は桑の木をアップしたものです。

枝がほとんど切り取られていますが、来年の春にはまた枝が出てたくさんの葉っぱが付きます。

2021.12.17(金)

いよいよ来週はクリスマス

筆者が上野駅で発見した「クリスマスツリー」をご紹介します。


さすがに上野なので、パンダがツリーの周りにいます。

筆者はキリスト教徒ではありませんが、街がクリスマス気分になると個人的にもウキウキしますよね。