2024.02.26(月)

秩父を盛り上げる工夫

先の投稿で「秩父駅伝」を紹介して「秩父を盛り上げる」と書きましたが、秩父は観光地でもあるので「いろいろなイベント」があります。

先日は「秩父ウィスキー祭」というのも紹介されて外国人がたくさん来られたと新聞に載っていました。(筆者は行きませんでしたが)

今回紹介するのは筆者の家の近くにある「観光いちご園」に置いてあった珍しいものです。

これはどう見ても「どこでもドア」ですね

いちご園の道路沿いに置いてありました。筆者は驚いて写真を撮ったのです。

そうしたらすぐ近くに次のような説明書が貼ってありました。


「ちちぶ未来のドア」「笑顔になるドア」というそうです。「どこでもドア」ではありませんでした。秩父地域で「廃棄」されるドアをリメイクしたそうです。

楽しくなりますね。

 

2024.02.26(月)

秩父駅伝 2月18日 ミューズパークにて

ちょっと前になるのですが「2月18日」に秩父ミューズパークで「秩父駅伝」が行われました。

筆者は参加したわけではなく、愛犬の散歩のために車でミューズパークに行ったところ大々的に駅伝が開催されていたということでした。


公園内の自動車道にはこんな幟がたくさん立っていました。

出場しているのは学校や企業、そして居酒屋の名前もありました。

幟にある「青葉昌幸杯」とある「青葉昌幸」氏は「秩父市大田」出身で日本大学で陸上競技選手として活躍された方です。箱根駅伝にも出場した「大東文化大学」の監督もされた方です。地元の有名人ですね。

参考までにWIKIPEDIAのアドレスは次の通りです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%91%89%E6%98%8C%E5%B9%B8

このようなインベントは駅伝に限らず秩父地域を活性化させるためには良いことですね。

 

2024.02.12(月)

関西地方での営業

2月6日朝、秩父地方での雪の中を抜け出して(西武鉄道は特急は運休、各駅停車のみ)福井、大阪、兵庫に出張に行きました。

神戸市元町に「南京町」があります。にぎやかでした。

南京町の入口にある像

中央の広場

まだ春節前だったので中国人はあまり居なく日本人が大半でした。

 

2024.02.12(月)

関東地方に雪 

2月5日(月)のお昼頃から関東地方に雪が降りました。

野菜工房では福井工場からの出荷が雪でお客様に届かないということは時々起こりますが、今回は関東地方の雪です。

筆者としては関東の雪ならそう大きな影響(高速道路閉鎖など)はないだろうとそんなに深刻には考えていませんでした。

ところが「最近の高速道路会社(NEXCO)」は「予防的措置」として実際には走れる高速道を「雪で事故が起きて大渋滞になる」のは困ると「予め閉鎖」してしまいます。

確かに「事故が起きないように」という気持ちは分からないではないですが「あまりに慎重になりすぎて」公共インフラとしての高速道を「必要以上に止めてしまう」のは行き過ぎだと思います。

野菜工房は「茨城工場」から千葉のお客様に送るものまで止まってしまいました。宅配業者が「高速道路が止まった」ので「受入中止」という措置を取ったからです。これもあまりに「極端な」措置だと思っています。

秩父地方は市内でも20㎝以上積もったので「移動は大変だ」というのは理解できます。

これはなかなかでしょう 2月6日の朝の筆者の家の2階からの写真です