2012.07.28(土)

秩父良いとこ一度はおいで 初夏の花

 
筆者の自宅に咲いた花をご紹介します。
毎日暑い日が続きますが、初夏の花は元気ですね。
 
asagao 27july2012.jpg
朝顔がたくさん
咲いています
 
 
 
 
 
 
asagao close-up 27july2012.jpg
 
アップにすると
こんな感じですね
 
 
 
 
 
tomato 28july2012.jpg
 
ミニトマトも
毎日収穫できます
我家のキュウリは
もう終わりました
 
 
 
shoka no hana 27july2012.jpg
 
その他にも
花が咲いて
います
 
 
 
 
筆者の自宅では「野菜」を積極的に作っているわけではありませんが、ミニトマトは何種類か
あります。キュウリもこの間までは毎日食べきれないくらい収穫できましたがもう終わりました。
本格的に作っている人は育て始める時期をずらして「まだまだ収穫」できるのでしょうが
我家でもう終わってしまいました。
近所の人からもキュウリをもらうので、多い時は毎日3食キュウリを食べても余ってしまう
という状況でした。
 
 

2012.07.26(木)

未来の野菜を作る 無農薬 AAAレタス 植物工場展

 
正確には「施設園芸・植物工場展」と言いますが、今週東京ビッグサイトで行われています。
筆者はあまり時間がなかったので午後3時くらいから1時間半ほど、駆け足で見てきました。
 
言葉は適切ではないかもしれませんが「外野が賑やかな植物工場業界」というのが、肌で
感じられる空間でした。
日本だけでなく、オランダ、韓国の会社がたくさん展示していました。
shokubutukoujyoten.jpg
GPEC ってカッコ良い
名前ですね
会場の外に置いて
ある看板です
 
 
shokubutukougyoten nigiwai.jpg
 
大きな会場に
各社のブースが
並んでいます
 
 
 
 
horticulture manufacturers.jpg
 
植物工場の設備業者
が一緒にグループを
作っていたのですね
知りませんでした
 
 
 
youekikanri tenji.jpg
 
養液管理の
仕組みを説明
しているパネル
ですね
 
 
 
 
筆者の素直な感想としては、「こんなに多くの業者」が「こんなに豪華な設備」を、「こんなに
経費」をかけて販売活動しているのだな、というものです。
もちろん、ハウス栽培を対象にしているところが多いのですが、「植物工場」用としても
多くの会社が売り込みをしていました。
 
 

2012.07.23(月)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 大成建設植物工場?

 
筆者の「独断と偏見」シリーズです。
このブログで「外野が賑やかな植物工場」という内容のコメントをしたことがあります。
今回もこれと同じような内容です。
 
昨日(7月22日)の日本経済新聞に次のような見出しの記事がありました。
 
「植物工場に本格参入 大成建設 薄型照明で省エネ栽培」
 
筆者は「これは一大事」と記事の詳細を読みました。
 
概要は次のようなものです。(インターネットを見ても該当する記事が見当たらない)
1.大成建設が植物工場に本格参入する。
2.薄型の発行ダイオード(LED)照明を使用する。
3.自動車内装材の旭コルク工業に「栽培面積100㎡」のユニットを納入した。
4.総工費は3千万円で「商用利用」としては初の受注である。
5.2012年度の売上目標は五億円を目指す。
6.売値200のリーフレタスで、原価を10~15円抑えられる。
7.消費電力が少ない点を売りものに販売増を目指す。
 
ちょっと植物工場に興味のある人であれば、この記事にいろいろと疑問が涌くと思います。
1.マスコミでは「大成建設」はとっくに植物工場市場に参入していると言っていたはず。
2.栽培面積が100㎡で、本当に「商用利用」できる規模なの?
3.日産能力は示されていない(これも不思議)けれど、100㎡で3千万円もするの?
4.200円のうち10円~15円ってわずかに「5~7%」じゃないか?
 
今までの日本経済新聞を読んでいれば「植物工場メーカーでは大成建設は大手のひとつ」
(言葉が非常に柔らかく、誤解を恐れずに言えば、日経の読者は大成建設が最先端)と考え
てもおかしくないと筆者は思います。
今更になって、「商用利用として初の受注」も驚きますが、「100㎡の栽培設備で商用利用」
というのも首をひねります。記事を書くための「基準」がいろいろありそうです。
 
筆者は自宅でも「日本経済新聞」を定期購読しているロイヤル読者ですが、どうも首をひねる
ことが最近多いような気がします。
日本の航空業界についてもかなり偏っている感じがします。
 
 

2012.07.21(土)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 大泉野菜工房

 
私たちの植物工場の仲間に「大泉野菜工房」というところがあります。
特に資本関係があるわけではありませんが、「多段式噴霧水耕栽培」の技術を
導入しています。群馬県邑楽郡大泉町にあります。 
大泉野菜工房のHPは http://www.monotsukurimasu.net/17_ooizumiyasaikoubou.html
 
筆者はこの会社を訪れました。
この会社は「直売所」を併設していて、原則は直売所で販売するという方針を持っています。
地元への貢献が会社の大きな目標なのです。
 
直売所が開いていない時には「自動販売機」から買えます。
この方法はひとつのアイデアですね。私たちも検討しようかな。
ooizumi yasaikobo jihanki.jpg
 
自販機はこんな
感じですね
なかなかカッコ良いでしょ
 
 
 
 
この会社は「工場見学大歓迎」だそうです。
群馬県の太田市のとなりです。
 
ooizumi yasaikobo kengaku boshuu.jpg
 
こんな大きな表示が
工場の壁に
あります
 
 
皆様も近くに行かれる際にはよってみると面白いと思います。
 
 
 

2012.07.18(水)

秩父良いとこ一度はおいで ミューズパーク 夏の休日

 
秩父にはミューズパークと名づけられた「自然公園」があります。
このブログでも何度か報告していますが、春と秋には「花の回廊」と称してたくさんの花が
咲き乱れる場所もあります。
 
夏のこの時期は「花の回廊」は秋の準備で閉鎖しています。
その代わり、大きなプールがあります。「流れるプール」「波のプール」があります。
7月15日は夏の天気だったのでプールにもたくさんの人が来ていました。
(プールの写真はいろいろと問題になるいけないので撮れませんでしたが)
 
本格的なプール以外に「小さな子供が水遊び」をする場所もあります。
musepark2 15july2012.jpg  
ギリシャの神殿の柱
のような場所
水が溜っていて
時間によって上から
水が流れてきます
 
 
 
musepark1 15july2012.jpg  
道端にも水が
溜っています
 
 
 
 
 
 
子供たちが水に親しみ、キャアキャア騒いでいる光景は非常に楽しいものです。
筆者夫婦は20年くらい前にそんな時期を過ごしました。懐かしい限りです。
 
公園内を散歩していたら、こんな看板を見つけました。
musepark monkey 15july2012.jpg  
動物園の猿では
ありません
野生の猿のことです
 
 
 
 
 
 
この公園には数年前には「熊」も出ました。
猿や鹿はそんなに珍しくなく出るそうです。