2009.07.31(金)

秩父良いとこ一度はおいで 梅干し作り

 
筆者の家では「梅干し」を自家製しています。
とはいえ、おばあちゃんが昔から作っているといういかにも典型的な田舎の風景ではありません。
近くの親戚の家でたくさんとれる梅を今までは「梅酒」にしていたのですが、今年初めて「梅干し」
も作ってみようということで始めたのです。
本当はどんなものができるか多少心配したのですが、今のところおいしいものが出来つつあります。
まだ乾燥していませんが、つまみ食いしたらおいしかったということです。
umeboshi 1.jpg
 
天日干しを
しています
ざるも買いました
 
 
 
 
umeboshi 2.jpg
 
おばあちゃん
ならもっと
本格的な
道具が
あるので
しょうが・・・
 
 
でも田舎っぽい生活をしているでしょう。
秩父の生活も3年目ですからだんだんと慣れてきましたよ。
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.07.30(木)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス クリーニング

 
箱詰が終わって出荷されることで作業が全て終了というわけではありません。
栽培室内で清掃作業が残っています。
使用済みのパネルの洗浄や床の殺菌・清掃です。
 
前にも説明しましたが、私たちの栽培室の中で雑菌の多いのは「養液」です。
その養液を商品になる「葉っぱ」に付けないようにするのは当然ですが、床にこぼれたものを
きれいに殺菌する必要もあります。
微酸性電解水という食品にも使える殺菌水(ピュア水)を使います。
yukacleaning.jpg
 
床の清掃も
菌管理では
非常に重要
です
 
 
 
 
panel cleaning.jpg
 
使用済みの
パネルを
清掃します
高圧洗浄機
を使います
 
 
 
 
 
細菌をコントロールするということは「持ち込まない」「増やさない」「殺す」が原則ですので
これを食品工場と同じ考え方で実行しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.07.29(水)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 箱詰作業

 
パッキング(包装)の終わったものは出荷のために「段ボール箱詰」にされます。
この作業も自動ではなくて、人手で行われます。
その際に、販売されるお客様(百貨店やスーパー)からの要望によっては「バーコードシール」を
貼ることもあります。
hakotumesagyo.jpg
 
バーコードを
貼ってますね
当然重量も
測ります
 
 
 
 
 
 
hakotumekanryo.jpg
 
これで
出荷されます
冷蔵トラックや
クール宅急便
で送られます
 
 
 
消費者の手に届くことで初めて世の中のお役に立てるということですからこの箱詰作業も
非常に重要な仕事です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.07.28(火)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 レタス栽培 パッキング作業

 
収穫されたレタスを袋に詰める作業をパッキング作業(包装作業)と呼んでいます。
前回のレポートで「バンジュー」に仮置きしたものを、袋に詰めて、シールをするのです。
 
packing sagyo.jpg  
袋に詰めたものを
ヒートシーラーと
呼ばれる機械で
シールします
 
 
 
packing room.jpg  
上の写真の
作業は
左の包装室
の中で行って
います
 
 
 
shihanyo packing.jpg 
これが
包装された
市販用の
商品です
 
 
 
 
 
 
袋詰め作業までが終わりました。
 
 
 
 
 

2009.07.27(月)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 収穫作業

 
今回は収穫作業です。いよいよ収穫です。
今まで、播種・育苗・移植・定植ときましたが収穫はやはり喜びですね。
 
栽培棚からパレットごと下ろして、台にのせて葉と根を切り離すのを収穫作業と言っています。
栽培棚にのった状態、収穫作業、収穫したものの順序で写真を載せます。
shuukakumae.jpg
 
収穫前で
栽培棚に
のった
状態です
 
 
 
shuukakusagyo.jpg
 
新人くんが
収穫用ハサミ
で葉と根を
切り離して
います
 
 
 
 
 
before packing.jpg
 
収穫した
ものは
バンジューに
仮保管
されています
 
 
 
 
 
一連の写真と言いながらレタスの種類が写真ごとに違っています。
良い写真を選んだらこうなってしまいました。ごめんなさい。