2024.11.26(火)

秩父での初霜

11月24日(日)朝、秩父市蒔田地区では「初霜」となりました。

当日の最低気温が「零度」だったので霜がおりたようです。

 
寒い冬になりました。もう来週は「秩父夜祭」ですから寒くて当然ですが。

2024.11.24(日)

北限でのみかん畑

埼玉県の「東秩父村」では「みかん」栽培をしています。

日本のみかん栽培の北限と聞いています。

  
東秩父村と寄居町周辺に「みかん山」は複数あるようですが、今回は東秩父村に行きました。

寒い印象のある秩父地方ですが、山間で風が少なく日光が良く当たる場所のようです。

筆者が子供の頃のこの地方のみかんは「小さく」て「すっぱくて」そして「種がたくさん」ある印象でした。あまり好きではありませんでした。

今回のみかんは昔の印象とは全く違うものでした。まず種がありません。味も酸っぱさと甘さのコンビネーションがよく「おいしい」ものでした。農家の努力でしょう。

 

2024.11.20(水)

秩父地方は本格的な秋から冬に

季節が「夏の終わり」なのか「秋」なのか分からない日々が続いていましたが、そろそろ「冬のような」感じになってきました。

今日(11月20日)は暖かさに慣れた体からすると「寒い日」です。秩父は最高気温でも8℃、最低気温は2℃でした。

先週末(日曜日17日)に撮影した庭の楓の木です。


今年はなかなか紅葉しないと思っていたら、先週末から日々赤くなってきました。  周りの山はこれから紅葉するのでしょうが、若干早いかなという感じです。

 

2024.11.10(日)

飼料用穀物の収穫

秩父市蒔田地域では「飼料用穀物」の生産をしている場所があります。

かなり広い畑で余裕のある生産(あまり手を掛けずに)しています。

特徴的なのは収穫した作物を写真のようにビニールで包装することです。

 
左側の写真に写っている「黄色い」物体が包装された飼料です。このままある程度の間畑に放置している間に中で発酵して牛たちにとって美味しい「ご飯」になります。

右側の写真は収穫した後の畑です。広くて清々しい感じです。飼料穀物は筆者が見ている限りでも「年間3回」は品目を変えて生産しています。

 

2024.11.10(日)

渋谷ハチ公像前の外国人人気

掲載するのが遅れた「ハロウィーン前」の写真ですが、「渋谷ハチ公」前には外国人が列を作って記念撮影をしていました。

 
多分外国人向の旅行ガイドやSNSで紹介されているのでしょう。

みんなそれぞれ工夫しながら記念撮影をしています。多分ハチ公像が場所を移動したのもこのような列を作って順番待ちをする場所を確保するためだったのでは。