2022.09.15(木)

京都・福井に出張

筆者が京都・福井に出張しました。

途中で見た景色に驚いたり、懐かしんだり、ちょっと楽しかったです。


言わずと知れた「京都タワー」です。これを見て「懐かしく」感じました。

筆者が中学校の修学旅行の時に「初めて見た」のです。もう50年以上前です。その後も何度も見たのでしょうが、こんなにじっくり見たのは久々です。


前回の出張に際に「小松駅」で新幹線ホームの工事をしていたと報告しましたが、「福井県敦賀市」でも現在のJR敦賀駅に「新幹線駅」が作られていました。実は野菜工房の工場のある南越前町の近くにも新しく駅ができます。「越前たけふ駅」です。多分もう工事が始まっているのでしょう。

 

2022.08.26(金)

JR小松駅には「新幹線ホーム」

JR小松駅は工事中の場所がありました。

筆者はまあどこでも工事はあるよねと思ったのですが、隙間から覗いたらびっくりです。下の写真をご覧ください。


日本語の部分を隠しているのには意味があるのでしょうか?

何と新幹線のホームを作っている(既に出来ている?)のです。

 
 

周りを見ると「北陸新幹線」というバナーがいっぱいありました。

24年春に小松駅開業とあります。まだ、もう少し掛かりますね。

 

2022.08.19(金)

福井駅前 恐竜王国玄関口

福井南越前工場に行く際に「福井駅」を通りました。

福井県は「恐竜王国」で、駅にあるベンチにも恐竜が座っているという「恐竜押し」です。

福井駅前の改修工事が終わって非常にきれいになっていました。


恐竜の模型だけでなく、駅ビルにも恐竜が描かれています。

  
恐竜の模型(?)が3体あります。動きます。吠えます。

注意を喚起する表示には「恐竜は吠えます。お子様が驚いて走らないように」と書いてあります。走って道に飛び出したら大変だからでしょう。

 

2022.04.16(土)

久々の福井出張

昨年11月以来の福井出張をしました。

まずはおなじみの「恐竜」です。

駅のベンチでお出迎え

場所に寄ってはベンチに座っているのもいます。

福井南越前工場近くの田んぼでは既に田植えの準備「代掻き」をしていました。  福井県は「早場米」を売りにしているので田植えも早いのでしょう。

田んぼに水が入っています

埼玉県秩父市では5月も中旬位に田植えを始めるのでかなり早い感じですね

福井県でも春になっていました。

 

2013.05.25(土)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 福井南越前工場周辺

 
私たちの会社は福井県に新しい工場を建設しました。
既に出荷していますが、まだフル稼働にはなっていません。
今年の夏のピークシーズンはフル稼働になると思います。
 
その新工場の正式名称は「株式会社 野菜工房 福井南越前工場」と言います。
福井県、南越前町の多大なる支援を頂きましたので、その2つの地名を両方とも入れました。
ちょっと長い名前ですけれど、私たちの感謝の気持ちも入っています。
 
その名前からも分かるように「南越前町」にあります。
南越前町は2005年に南条町、今庄町、河野村が合併してできた町です。
町の説明は次のサイトをご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E8%B6%8A%E5%89%8D%E7%94%BA
 
私たちの新工場は南越前町のなかでも「旧南条町」にあり、JRの駅(南条駅)から歩いても
8分という場所です。JRの電車からも見えます。
fukui kanban.jpg  
電車からこの看板が
見えます
 
 
 
 
 
 
南越前町はいわゆる「福井原発銀座」の地域とは違いますが、敦賀と隣接しているという
ことで「原発隣接地」と位置づけられています。
現在は原発問題は微妙な時期なので、このブログでもあまり触れて来なかったのですが
南越前町の役場の前には次のような設備があります。
nanjyo houshanou monitering.jpg  
小さくて読めないでしょうが
「空間放射線量
 モニタリングポスト南条局」
と書いてあります
 
 
 
 
 
 
 
上記の写真の機械は「放射能の量を常に表示している」のです。
ちなみに写真では分かりませんが、「0.06マイクロシーベルト」でした。
秩父の通常とほとんど変わりません。自然界の通常のレベルです。
 
福島事故の後では「マイクロシーベルト」なんて言葉も良く聞くようになりましたが
やはり福井県は原発立地地域なのだなあと感じました。