2025.06.27(金)

秩父市 市長タウンミーティング2回目(6月)

前回秩父市の新市長がタウンミーティングを始めたとお伝えしましたが、2回目が開かれました。

毎月開催すると新市長は言っていますが、2回目も開かれました。


筆者の感想です。

1.現状では公約通り「毎月」開催となっているので良かった。

2.開催場所も市役所本庁舎だけでなく支所等で行おうとしていることも良かった。

3.市役所職員はまだまだ変わらなければならないと感じた。

4、議題が「子育て・教育」ということで若い人がたくさん出席していたのは頼もしく感じた。

5.当日議題になり「課題」だなと思ったことの一部が、その後 すぐに改善されたのは非常に嬉しかった。

今後も見守っていきたいと思います。

秩父市も変わりますよ。

 

2025.06.03(火)

秩父市長タウンミーティング

本年4月20日に市長選挙が行われ「41歳の新市長」が生まれました。

41歳と言っても秩父市会議員を10年経験しているのですが、現職だった前市長は自民公明推薦の現職ですからなかなか難しいかなと思っていましたが見事当選したものです。

公約のひとつに「タウンミーティング」で市民の声を広く聞くということがあり就任1ヶ月で第一回のタウンミーティングが開催されました。

議題は「新市立病院の基本計画」ということで、新市立病院の検討は大きな公約のひとつです。

筆者はこのようなものには参加したことはあまりないのですが「新市長」ということで参加してみました。


市の職員も頑張って説明していましたが、新市長の熱意はかなりのものだと感じました。これから毎月開くということで6月の日程も決まっています。

頑張って秩父市を変えて貰えればと思います。

 

2025.05.10(土)

空に泳ぐこいのぼり

掲載するのが遅れましたが、ゴールデンウイークの際に撮影した「こいのぼり」です。

秩父市蒔田地区はご多分に漏れず「少子化」ですが、それでも伝統的にこいのぼりを上げるのは「太い柱に多数のこいのぼり」という家もあります。


都会ではなかなかこれだけのこいのぼりを上げる空間が個人の家ではないと思います。

筆者が小さなころに住んでいた埼玉県栗橋町は広い田園の中に点在する農家(かなり大規模な農家が多い)ではもっと多数のこいのぼりを揚げていました。こいのぼりの本数が多いためロープは柱に直接ではなく「斜めに」張っていました。もちろん大きな庭がないとできない張り方です。穀倉地帯の大農家だったのでしょう。

筆者の家は公務員なので小さな庭しかなく、こいのぼりも3本程度のこじんまりとしたものだったので農家の大きなこいのぼりはうらやましかったです。

 

2025.04.07(月)

先週末(4月5日)の秩父市蒔田地区の田園風景

本格的な春になりつつある日本列島ですが、埼玉県秩父市蒔田地区の田園風景をご紹介します。

 
左の写真は「麦畑」です。昨年の冬に蒔かれた種が目を出しています。

右の写真は「田んぼ」です。稲(米)栽培のための準備のために掘り起こしています。これから何度か水を張って抜いてを繰り返して5月中旬から田植えが始まるのです。

 

2025.04.05(土)

秩父地方にも春 もう一枚写真追加

秩父地方にも春が来たというお話で是非追加したい写真があります。


田舎道の脇に咲いている「ムスカリ」の花です。写真では小さくて見づらいのですがたくさん咲いています。

ムスカリという花はネットには次のようにキレイな写真があります。

ムスカリ 球根 アルメニアカム  10球入の画像
きれいでしょ。