2009.06.19(金)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 レタス栽培 データ入力

 
私たちの栽培は「植物工場」と呼ばれて「養液」「温度」「光」はコンピュータ管理されている
最先端の工場だと言われています。これは事実です。
 
そうは言いますが、植物を育てるという意味での作業はアナログです。
播種、育苗、移植、定植、収穫、袋詰、洗浄 どれをとっても手作業です。
機械は使いません。せいぜい道具を使うだけです。
 
それでもデータ収集や作業スケジュールはパソコンで管理しています。
何日に播種したものが現在どの工程(移植・定植など)にあるのかはパソコンで分かります。
収穫したもののパネルごとの重量や株の平均重量も分かります。
コンピュータ管理というよりはデータをパソコン管理しているという感じです。
データ入力をしている様子は次の写真です。
datanyuryoku1.jpg
 
デスクトップで
データ入力中
 
 
 
 
 
 
 
 
datanyuryoku2.jpg
 
ラップトップ
パソコンも
あります
 
 
 
 
 
 
データ入力は地道な作業ですが重要です。
また、そのデータをどう使うかがもっと重要なのでしょう。入力してくれる人に感謝、感謝です。