2023.07.17(月)

野菜工房 展示会出店

6月末でしたが、久々に野菜工房が展示会に出ました。コロナでリアルの展示会というのはなかなか開催されませんでした。

久々に1日中立って接客したので疲れました。


何社も初めての会社に会えましたので納入に繋がれば良いと思っています。

2022.12.29(木)

2022年も終わり

本日は12月29日で、野菜工房は31日まで茨城工場は稼働していますが、世間では「もう仕事納め」のようです。

正直言って「2022年」は散々な年でした。

3年続いている「コロナ禍」での売上減少が、やっとどうにかなりそうだという時に「電力料金の暴騰」が起こりました。

植物工場は生産コストのうち「三大コスト」のひとつが電気代です。

電気代の他は「人件費」「減価償却」です。

我々が契約しているのは「高圧電力契約」と言って「主に中小企業」が利用しています。この高圧電力契約が大幅に上がって、その上に「市場連動型」というものに変更されたため、今年の初めに比べると「2倍以上」になりました。

来年は良い年になりますように。

 

2014.02.20(木)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 観測史上最高の積雪 98cm

 
今回の大雪で、野菜工房も影響を受けました。
幸いなことに、物的被害はほとんどなかったのですが、大雪直後の15日(土)は臨時休業と
しました。
17日(月)は、工業団地の中は全く除雪されていないので、従業員の一部の人に途中から
歩いて出社してもらい、収穫と一部の出荷をしました。
 
出荷したと言っても、運送会社も工場まで入って来られないので、ほんの一部の人に当社が
直接お届けしたということです。
 
18日(火)には工業団地内の道が除雪されたので、車で工場まで入れるようになりましたが
周辺の道が大混乱で、筆者は通常は10分かからずに来られるのが、2時間半かかりました。
途中の道が除雪されていても、車が一台通れる程度なので、交互通行せざるを得なかったのです。
 
西武秩父線は本日(20日)現在も、まだ全線開通していません。
つまり、秩父から東京までの西武鉄道はつながっていないということです。
大混乱はいまだに続いているということです。
 
 
 

2013.07.27(土)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 大阪「メルカートピッコロ」

 
筆者は定期的に関西に出張しています。
福井南越前工場の生産品を販売するための営業が中心です。
 
その中で、お付き合いのある会社に「メルカートピッコロ」というところがあります。
この会社は ジャムやマーマレードを生産しながら、こだわりの食品等を販売する小売店
も運営しています。
この会社のサイトは http://www.nakaji34.co.jp/ です。
 
このお店を訪問したので、筆者が撮った写真をご紹介します。
mercato piccoro tennouji.jpg
 
天王寺の駅ビルの
地下にあるお店です
 
 
 
 
mercato piccoro yodoyabashi.jpg
 
こちらは「淀屋橋」にある
お店です
 
 
 
 
 
大阪にあまり行かれない人は「淀屋橋」という名前は聞いたことあるけど、どんな所か
分からないと言われるかもしれませんね。
東京で言えば「霞ヶ関」と「丸の内」が合体したようなところです。
繁華街というよりも、ビジネス街といったほうが近いかもしれません。
大阪市役所・日本銀行に加えて、大きな会社のビルが林立しているところです。
淀屋橋の写真は次回ご紹介します。
 
 

2012.02.13(月)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 電気代値上

 
ブログ更新が出来ず、野菜工房ブログは休止状態でした。
筆者自身に余裕がなかったこと、及びなかなか題材が見つからなかったことなど重なって
開店休業になってしまいました。再開します。
 
まずは、東京電力の電力料金値上げです。
皆様も新聞での報道でご存じだと思います。
もちろん、事業をしていて死活問題だと感じている方も多いと思います。
 
私たち植物工場にとっても非常に大きな問題です。
最近、コンタクトしたある植物工場の方は「このままではやっていけない」と憤慨されていました。
新聞紙上では「17%の値上げ」と言っていますが、夜間料金だけだと「28%値上げ」なのです。
夜間料金を中心に使っている産業の方は本当に「死活問題」ですね。
 
筆者は私たち個別の問題をここで披露するつもりはありませんが、一気に「28%」値上げする、
それも「一方的な通知」で、ということが通ってしまうのが不思議でしょうがありません。
 
死活問題だと言っている植物工場の経営者の方からは「経産省」「農水省」に陳情に行くので
一緒に行こうと言われています。
筆者も賛成しましたが、「意見を聞いてもらえる」ためにはもっと仲間を増やそうということに
なりました。植物工場が共同で行動しようということです。
 
東京電力の態度についてもコメントしたいのですが、次回以降にします。