2023.05.31(水)

秩父地方でも田植え開始

秩父市蒔田地区でも田植えが始まりました。

先週の報告では「田植えの準備」(代掻きなど)とお伝えしていましたがいよいよ田植えが始まりました。


きちんと数えたわけではありませんが、筆者の感覚で「5月30日現在」でほぼ半分の田んぼで田植えが終わっています。毎日田植え作業がなされています。

水の入った田んぼの写真を撮ると空と周りの風景が水に映ってたんぼ自体の様子が見えにくいという問題があります。但、「逆さ富士」のように空と周りの風景が水に映るのである意味きれいですね。

2023.05.25(木)

秩父地方でも田植えの準備

秩父市「蒔田地区」でも田植えの準備が始まりました。

田植えの前に「代掻き」という田んぼに水を入れて準備をしています。

ポンプから田んぼに水を入れています

かなり水が溜まってきました

筆者が先週福井県に行った時には既にほとんどの田んぼで田植えが終わっていました。福井県は「コシヒカリ」を開発したのですが、名産地としては新潟県に株を奪われてしまったので「早場米」として努力しているとのことです。

2023.05.09(火)

秩父の春 牧草となんじゃもんじゃ

昨年も同じ時期に同じような写真を掲載したと思います。

筆者は個人的に下の写真のような風景が好きです。


英語で言う Hay Rolls です。牧草を刈り取って丸めてビニールシートで包みます。

広い畑に大きな「直径120~130㎝」の円柱のビニールに包まれた牧草です。これを長期間に渡り牛に食べさせるのです。

一方で、「なんじゃもんじゃ」の木です。きれいです。


写真だと良く見えませんが、緑の葉の上に「小さな白い花」が被さるようにのっています。写真ではこんもりとした木にしか見えませんが、近くで見るとかわいい白い花がたくさんあります。名前も「なんじゃもんじゃ」って珍しいでしょう。

 

2023.05.05(金)

秩父地方には観光客がいっぱい

コロナ禍が3年ぶりに「落ち着いている」ので、人々も動き始めているようです。

秩父地方にもたくさんの観光客の皆さんが来られています。

売りの一つの「羊山の芝桜」は今年は早く咲き始めたので既にピークを過ぎているようですが、それでもたくさんの人が来られています。


西武秩父駅に隣接している「秩父仲見世通り」にはこんなにお客さんが入っています。正直ゆっくりとお土産を選んでいる余裕はありません。

東京からの特急も本日(5日)の上りは14時の時点で19時24分発まで満席でした。臨時便も出ているのに大変な込みようですね。