2025.06.29(日)
報告するのが遅れましたが「6月10日~13日」にFOOMAが開催されました。食品機械の展示会です。
開催された場所は TOKYO BIG SITE でした。
食品機械というのは「こんなものもあるのか?」というようにいろいろ開発されています。
自分の仕事に直接関係なくても勉強になります。
2025.06.29(日)
報告するのが遅れましたが「6月10日~13日」にFOOMAが開催されました。食品機械の展示会です。
開催された場所は TOKYO BIG SITE でした。
食品機械というのは「こんなものもあるのか?」というようにいろいろ開発されています。
自分の仕事に直接関係なくても勉強になります。
2024.08.12(月)
「野菜工房福井南越前工場」を筆者が出張で訪れました。
福井県は稲作地帯が多いですし「コシヒカリ」を生み出した土地です。コシヒカリは今では「新潟県産」が有名ですが品種改良で生みだしたのは福井県の農業試験場だと聞いています。
そんな福井県はコシヒカリでも新潟県産に負けてしまうので「早場米」として「新米を早く供給」するということで頑張っています。
今回8月6日に南越前町を訪れた時には下記の写真のような状況でした。
筆者は稲作では全くの素人ですが「そろそろ」収穫が近いと感じました。筆者の住む「埼玉県秩父市蒔田地区」では「まだまだ穂が膨らんでいる」というにはほど遠い状況です。
いずれにしても「そろそろ新米」が出てくる感じです。
2020.07.24(金)
関東地方の最近の日照時間がかなり少ないとの報道がありました。
「前線や湿った空気の影響で、関東甲信越では先月下旬から日照時間が少なく、平年 の5割程度となっています。
この状態は今後10日ほど続く見込みで、気象庁は農作物の管理などに十分注意す るよう呼びかけています。」
筆者自身も「ほとんど1日中晴れの日がない」という感覚です。
私たちは植物工場なので露地生産の農作物の状況が日々分かるわけではないのですが
やはり影響があるようです。
「日照時間が短く」「雨が多く」そして「雨が上がると高温」になるというのは
特に「葉物」には悪いようです。
やはり、農産物の生産には「平年並」が一番良いのだと思います。
2012.08.28(火)
久々の筆者独断と偏見シリーズです。
日本航空の株式再状況に「自民党」「全日空」が文句を言っています。
ちょっとだけ付き合ってください。
まずは下記のサイトを読んで頂けると筆者の言いたいことの多くが含まれています。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120810-00000002-toyo-bus_all
ポイントは次の通りです。
1.日本航空は法に定めれた「破産」手続きによって、通常の会社では「簡単」には得られない
処遇を受けています。しかし、それだけで今回の「急回復」が行われたわけではない。
今までの日本航空では考えられないような「人員整理」「待遇低下」「年金削減」を
行ったし、政治的な圧力による地方空港路線維持体制を「改善」できた。
2.航空行政は「過去の対応」を議論するのではなく、「未来」志向でいかなければならない。
日本航空の足を引っ張る行政(地方路線の維持や繰越欠損の見直し)ではなくて、全日空
を含めて更に競争力を得られるような「体制」を取るべきである。
3.地方路線を維持したいなら「民間企業」が採算取れるように「支援」するべきであり、政治的
行政的な圧力で地方空港への路線を維持させるのは「昔来た道」である。
自民党は民主党のやったこと(日本航空の倒産及び支援)の批判をするために日本航空の
再上場にいちゃもんをつけるし、マスコミは日本航空の「二次破たん」を盛んに指摘していた
のに「全く違う状況」になったので「アラ探し」をしている。
利権を握っている国土交通省もまたまたチャンスと動き始めている。
これに便乗した全日空が日本航空批判しているという構図ですね。
こういう利権に群がる連中が動くというのは他の業界にもたくさんある話のようです。
「政治屋」と「シロアリ官僚」が大きな顔をして動いている日本は変わらなければならないと
思います。
(注:官僚には頭脳明晰で本当に日本の状況を考えている人がたくさんいるということは
筆者は体験的に分かっています。尊敬できる人もたくさんいます。
しかし、政治家についてはあえてコメントしません。)
先週末の日経新聞の記事に「全日空はコスト削減で年間1000億円増益を目指す」と
書いてありました。パイロットの給与は全日空が年間で500万円日本航空より高いそうです。
これを読むと現在の利益の差は「全日空のコスト高」ということではありませんか。
今回は本当に「独断と偏見」でした。もうこれでこのシリーズは終わりにしたいと思います。