2010.05.27(木)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 市販用包装

 
包装作業により「市販用」に包装されたものをご紹介します。
「ヒートシーラー」で手詰めされたものと、「自動包装機」で包装されたものではパッケージの
デザインが違います。
現在は「自動包装機」で包装されたデザインが百貨店やスーパーマーケットでは販売されて
います。
new design 3hinmoku.jpg
 
現在売られている
自動包装機で
包装された
パッケージです
 
 
 
lettuce 3kyoudai.jpg
 
これが以前販売
されていた
手詰めの
パッケージです
AAAマークも
シール貼りです
 
 
市販用のパッケージは消費者の方に直接訴えかけるものなので気を使います。
新しい(現在の)パッケージの方が「洗練されている」との評価を頂いています。
皆さん、いかがですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.05.26(水)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 包装作業 ヒートシーラー

 
包装作業でも今回はヒートシーラーのものをご紹介します。
私たちも始めは自動包装機がなかったので「ヒートシーラー」を使って手作業で包装していました。
今でも必要に応じて手作業での包装ができるようにしてあります。
housousagyou.jpg
 
レタスを
手作業で
袋に詰めます
 
 
 
 
heatseal sagyo.jpg
 
レタスを入れた
袋の口を
ヒートシーラーで
シールします
 
 
 
手作業での袋詰めはやはり時間が掛かりますが、非常に小ロットのものなどには向きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.05.25(火)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 包装作業 自動包装機

 
収穫品がバンジューに入って包装作業の場所に持ち込まれます。
包装形態としては「市販用」(百貨店やスーパーで売れられ物)と「業務用」(レストラン等で
使われるもの)の2種類があります。
また、包装も「ヒートシーラー」という袋を閉じる機械を使って手作業で行うものと「自動包装機」
の2種類があります。
 
今回は自動包装機での作業をご紹介します。
jidouhousouki 1.jpg
ステンレスで
出来た
ちょっとした
機械でしょう
自動とは言いますが
レタスの投入は
手動です
 
 
jidouhousouki deguchi.jpg
 
上の写真で投入
されたレタスが
袋に入って
出てきます
 
 
 
jidouhousouki zenkei.jpg
 
自動包装機の
全景です
安全カバー
(透明のもの)
が中央にあります
 
 
 
package on jidouhousouki.jpg
自動包装機では
初めから袋に
なっているわけでは
なく、始めはフィルム
状態です
このフィルムの中に
レタスが入って
巻きながら袋になります
 
自動包装機は大量のものを短時間で包装するのに適しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.05.24(月)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 収穫品

 
収穫作業で収穫されたレタスは包装されるわけですが、ひとつ収穫してすぐに包装するわけでは
ありません。収穫したものをある程度貯めておいてまとめて包装作業を行います。
そのために収穫品を貯めておくところが必要です。
バンジュー(番重)というプラスチック製の箱です。パン屋さんなんかで見ることがあると思います。
shuukaku banjyuu.jpg
 
収穫品を
黄色のバンジューに
入れています
 
 
 
 
shuukakuhin.jpg
 
収穫された
レタスで
いっぱいに
なった
バンジューです
 
 
 
 
 
収穫品でいっぱいになったバンジューが包装作業を行う場所に持ち込まれます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.05.22(土)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 収穫作業

 
さあ、いよいよ収穫です。
農業一般で言えるのしょうが、「収穫の喜び」は格別です。
丹精込めて育ててきた作物を収穫するのは目的を達成したこと、加えて育ててきた作物が
一人前になったような感じです。
leaf shuukaku.jpg
 
収穫するための
パネルを
栽培棚から
下ろします
 
 
 
new shuukakudai 2.jpg
一斉に
収穫作業を
開始しました
収穫した株を
良く観察して
傷んでいる葉は
除去します
 
 
shuukaku cutting.jpg
 
一株づつ
専用のハサミで
切ります
 
 
 
 
収穫作業は最も手間のかかる作業です。人数も一番投入します。
少しでも傷んだ葉は除去する(トリミングと言っています)作業が神経を使います。