2009.01.22(木)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父を訪れる 秩父線秩父駅 駅ビル

 
前に秩父を訪れるには「西武線」と「秩父線」があると紹介しました。
西武線は東京の人も知るあの「西武鉄道」ですが、秩父線は「秩父鉄道」という私鉄会社です。
東京のある人から「秩父線はJR?」と言われたので「違いますよ。私鉄です。」と言ったら
「ああ、第三セクターだね」と言われました。
その人は秩父のことをかなりの田舎だと思っているようです。
 
秩父鉄道「秩父駅」の駅舎を紹介します。
jibasan.jpg
 
ちょっとした駅ビルでしょう?
りっぱなものですよ。
 
 
 
 
 
上の写真の右の方に「青い部分」がありますね。そのアップが次の写真です。
jibasanmatsuri.jpg
 
出ました。
秩父夜祭の絵です。
下の方に屋台(秩父では山車を
こう呼びます「やたい」)があって
上には花火です。
前にも説明した「冬の大花火」です。
 
 
 
 
秩父のシンボル「秩父夜祭」を描いた駅ビルはじつは「地場産業振興センター」なのです。
政府が後押しをして、地方の産業を盛り上げようと補助金を出しているものです。
やはり、田舎なのかもしれない。トホホ・・・
 
 

2009.01.21(水)

未来の野菜を作る 植物工場建設風景 栽培棚組立作業 その2

 
組立作業は丸3日はかかると前回紹介しましたが、2日目を終わって4分の3位が出来ました。
下の写真は栽培棚の間にある通路です。
saibatanatuuro.jpg  
真ん中より少し右に通路が
見えますか?
奥の壁が見えますよね。
なるべく多く栽培できるように
棚の間は狭くなっています。
 
 
 
2日目終了で4分の3くらいが出来きましたが、その写真が次のものです。
saibaitanasetting3.jpg  
まだまだ作業中ですが
良く見ると右の方に
壁が見えますよ。
 
 
 
 
予定ではあと1日組立作業が続きます。
栽培棚が「所狭し」と入ってくれので、室内は床工事が終わった時とは様変わりです。

2009.01.20(火)

未来の野菜を作る 植物工場建設風景 クイズ

 
さて、「ここで質問です。」なんてちょっとクイズ番組のようですね。
次の写真はなんでしょう?
saitaitanabase.jpg  
床のうえにこんなものが
たくさん置かれています。
 
 
 
 
 
第二問です。次のものは何でしょう?
airconsitugaiki.jpg  
こちらはやさしいですね。
仲良く4台ならんでいますが
どうも建物の外のようです。
 
 
 
 
答えは第一問は「栽培棚の足の部分」です。支柱がそのまま床に立てられると重量で床を
壊してしまうのでこの足の部分で重量を分散しているのですね。
第二問は「エアコンの室外機」です。昔のものに比べるとかなり小さくなっています。
4台あるということはエアコンの数が分かってしまいました。企業秘密かな?

2009.01.19(月)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父の山道 凍結

 
秩父では昨夜「雨」(雪ではありません)が降りました。
朝は太陽が出ています。これから昼間の気温はかなり上がるとニュースで言っていました。
 
ところが、秩父の道(特に会社のある工業団地までの山道)は「凍結」していました。
見た目はしっとりと湿ったアスファルトという感じなのに、実は昨夜の雨が道路上で凍って
いました。
上り坂のカーブでスリップしました。一瞬「しまった」と思いましたがハンドルを元すように
まっすぐに向けて体制を整えました。本当はいけないのでしょうが思わずブレーキも踏んだので
「ガタガタ・・・」とABSが作動しました。
上り坂でそんなにスピードも出ていなかったこと、交通量が多くないので対向車も来なかったこと
などでどこにぶつけたなどという事故にはならなかったのですが、「ヒヤ!」としました。
 
その後は下り坂でもギアを一段落してゆっくりと走りました。
途中で高校生らしい自転車の子が自転車から降りて歩いているのも見ました。
多分、滑るので乗らないのだと思います。
 
秩父は雪国ではないと言いましたが、やはり寒い地域であることは間違いありません。

2009.01.18(日)

未来の野菜を作る 植物工場建設風景 栽培棚組立作業 その1

 
いよいよ栽培棚の組み立てが始まりました。
saibaitanasetting1.jpg  
組立自体は機械でという
わけにはいかないので
人海戦術になります。
大変な作業です。
 
 
 
saibaitanasetting2.jpg  
作業を少し遠くから撮った
ものです。
大型ジャングルジムに
見えるのが面白いでしょ。
 
 
 
この作業は丸3日かかりそうです。部屋中が栽培棚に埋め尽くされます。