2009.03.20(金)
さて、久々にクイズです。
下記の写真にある緑色のものは何に使うのでしょうか?
下の穴の開いた
白いものは
定植用の
パネルですね。
答えは「定植作業の時にレタスの根を傷めずに穴に通す道具」です。
根はかなり長くなっているので緑色の針金で形を作ったもので「根を穴に誘導」するのですね。
もちろん、私たちの手作りです。作業中も頻繁に消毒しています。
2009.03.20(金)
さて、久々にクイズです。
下記の写真にある緑色のものは何に使うのでしょうか?
下の穴の開いた
白いものは
定植用の
パネルですね。
答えは「定植作業の時にレタスの根を傷めずに穴に通す道具」です。
根はかなり長くなっているので緑色の針金で形を作ったもので「根を穴に誘導」するのですね。
もちろん、私たちの手作りです。作業中も頻繁に消毒しています。
2009.03.19(木)
定植作業が終わりました。その状態を見てください。
定植作業を
するとひとつの
パネルに置かれる
株数がかなり
減ります。
分かりますよね。
これが収穫までにはそれぞれが大きくなってパネルいっぱいに広がります。
なにかワクワクしますね。
2009.03.18(水)
定植作業中の状況をご紹介します。
衛生的な状況を守るために作業員は専用の装備をしています。
惣菜工場で
お弁当を
作っている
感じでしょう。
衛生的ですね。
私たちの植物工場は「食品工場の衛生管理」を導入しています。
前にも説明しましたが、床はエポキシコーティングでエアコンはソックダクトを使用しています。
室内に入る時も上の写真のように専用の装備をしています。
私たちの仕事は「農業」ですが、衛生管理の考え方は食品です。
多くの植物工場は農業から工夫して完全制御型になってきたのですが、私たちは食品から
工夫して植物工場になりました。
作っているのは農産物ですが、気持ちは「食品」を作っているつもりです。
2009.03.17(火)
定植作業前のパネルの上の状態は既に紹介しましたが、今回は「根」の状態をご覧頂きます。
私たちの栽培では「大きくてりっぱな根」を作るということが、ひとつの大きな課題になって
います。
昔から農業では「りっぱな根」をつくるのが良い作物を作る条件だと言われています。
この「農業の常識」に従って、私たちも「りっぱな根づくり」をしています。
りっぱな根から作られた作物(レタス)は「元気なレタス」になると信じています。
人間でもそうですが、元気な人はあまり病気をしません。 レタスも一緒です。
「元気なレタス」は鮮度が長持ちします。そう簡単には「痛まない」のです。
今回の根は定植作業前なので「まだまだかわいい」状態ですが見てください。
この写真だと
パネルの上と
下(根)とが
良く分かりますね。
根の状態を
アップに
しました。
まだまだ、これから
大きくなりますよ。
2009.03.16(月)
パネルを引き出す作業を前回はご紹介しましたが、その際のレタスの状態を見てください。
定植直前のレタスの状態です。播種後18日経っています。
パネルを引き出す
前で栽培棚の
中の状態です。
引き出して
定植作業の直前
です。
アップにしました。
かなり大きく
なってます。