2009.03.15(日)

未来の野菜を作る 無農薬レタス栽培 定植作業 パネル引出

 
播種(種まき)した種から小さな芽が出て、それを「移植」と呼ぶ作業でパネルに移しました。
その後も成長して、いよいよ「定植」です。
パネルの穴の数が違います。一枚のパネルにのる株の数が移植時より「少なくなる」という
ことです。
パネルに移し替える作業は「移植」「定植」だけなので、移し替え作業はこれが最後です。
まずは作業前にパネルを栽培棚から引き出します。
teishoku panel hikidasi 1.jpg
 
一番上の段から
パネルを引き出して
います。
踏み台に乗って
いるので天井に
届きそうですね。
 
 
 
 
teishoku panel hikidasi 2.jpg
 
気が付きましたか?
衛生的な環境なので
専用のつなぎと
帽子・マスクを
着用しています。
 
 
 
 
 

2009.03.13(金)

未来の野菜を作る レタス栽培 移植

 
苗ができたので「移植」という工程を行いました。
苗ができたスポンジを切り離してパネルの穴に差し込む作業を「移植」と言います。
(穴の開いたパネルは前に写真をお見せしましたね。)
ちなみに、もう少し大きくなったレタスを、更に大きくするために穴の間隔の広いパネルに
移し替える工程を「定植」と呼んでいます。植物工場によって呼び方が多少違いますが。
移植されたレタスの写真は次の通りです。
ishoku 1.jpg
 
かなり大きく
なっていますね。
白いパネルに
植えられて
いるのが育苗
とは違いますね。
 
 
ishoku 2.jpg
 
アップにすると
こんな感じです。
レタスの葉っぱ
らしくなって
いますね。
 

2009.03.12(木)

未来の野菜を作る レタス栽培 育苗

 
さあ、播いた種が芽を出して来ました。「育苗」と言われる工程ですね。
芽が出て、根が出て、小さな葉っぱが出てきます。
赤ちゃんが少しづつ大きくなっていくのを見守る親の心境ですね。
ikubyou 1.jpg
 
葉っぱが
大きくなって
いますね。
 
 
 
 
ikubyou 2.jpg  
上に蛍光灯が
見えますね。
今は消えて
います。
夜ですね。
 

2009.03.11(水)

秩父良いとこ一度はおいで 西武秩父駅 仲見世通り

 
秩父の玄関口の一つである「西武秩父駅」にはお土産などを売る商店街があります。
「秩父仲見世通り」と呼ばれています。
駅の改札を出て左の方に行くとすぐに「仲見世通り」になります。
秩父の名産品のお店がいっぱい並んでいます。
お菓子、漬物、お酒 だけではなく、野菜・こんにゃく・みそ・醤油に加えて、秩父銘仙の作品も
並んでいます。
秩父の思い出に電車の時間を待つ間に散歩がてらみるのが最高です。
 
前に、秩父鉄道秩父駅の駅ビルである「秩父地場産センター」も紹介しましたが、そこでも名産品
がたくさんあるので、2大お土産センターでしょうか。
仲見世通りの入り口の写真です。
nakamisetori.jpg
 
これは入口に
あるお土産屋
さんですが
中にはたくさん
いろいろな専門店
があります。