2010.02.15(月)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 赤いレタス新品種

 
先日は「赤いレタス」を業務用に出荷始めましたという話を報告しました。
まだまだ、収穫数量が少ないのでお客様全部に案内できないのが悩みの種です。
それでも、赤い色が出るとので評判は上々です。
 
私たちも「赤いレタス」(サニーレタスと呼んでいます)が少しづつではありますが供給できる
体制を敷いていけるのですが、まだまだ「赤い部分が大きな品種」や「赤い色がもっと鮮やかな」
品種を探しています。
候補の品種を試験栽培をしています。その様子をご覧にいれます。
shinhinshu 1.jpg
赤い色の部分は
多いのですが
これで40日過ぎて
います
なかなか大きく
ならないのが
欠点ですね。
 
 
shinhinshu 2.jpg
大きさも
まあまあですし
赤い色も現在の
ものよりも
鮮やかですが
赤い部分が
非常に小さい
ようです
 
現在「サニーレタス」として案内している品種は収穫前(40日位)で次の写真のような
感じです。上の2品種よりは総合点では上でしょうね。
sunny shuukakumae.jpg
 
現在の品種
です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.02.13(土)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス オオクマ園芸訪問

 
私たちの会社も「認定農業者」となり、いろいろな農業者の方たちと知り合う機会もあります。
植物工場ではなくても、先進的な農業に取り組んでいる方からお話を伺うことは非常に
勉強になります。
 
今回は埼玉県三郷市にある「オオクマ園芸」に伺いました。
ベビーリーフをハウスで栽培している会社ですが、日本でも有数の会社だと思います。
栽培されているベビーリーフは常時60種類ほどあり、高級ホテルを中心に販売されているとの
ことでした。
60種類という種類の多さにも驚きましたし、高級ホテルにどんどん売れているというのも
うらやましい限りです。
ookumaengei kanban.jpg

 
看板です
 
 
 
 
 
 
ookumaengei babyleaves.jpg
ベビーリーフ
とは
いろいろな
種類がミックス
されてパック
されるのが
一般的です
 
 
オオクマ園芸は埼玉県知事も工場訪問しているとのことで次のサイトに記事がでています。
http://www.pref.saitama.lg.jp/room/tokoton/0711toubu.html
 
 
 

2010.02.12(金)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス レストラン「野の葡萄」

 
仕事に絡めていろいろなレストランに行く機会があります。
その中で珍しいかったり、面白かったりしたところを紹介したいと思っています。
 
その中で今回は「ナチュラルスタイルバイキング 野の葡萄」というところです。
このレストランはフランチャイズチェーンで本部は九州にありますが、首都圏にも10店舗程度
あります。今回食事をしてきたのは「イオン川口」にある店舗です。
 
お店の考え方は「地産地消」「身土不二」という2つの言葉で現わしています。
「地産地消」は地元で取れたものを食べましょうということで、最近よく使われています。
「身土不二」というのも考え方は同じです。
四里四方で取れたものを食べるのが体に良いというものです。
地元の野菜を中心にバイキング形式で食べ放題のお店です。
NOnobudou kanban.jpg
 
食べ放題です
種類も豊富
です
 
 
 
 
 
 
 
NOnobudou hyouji.jpg
 
看板です
かなり
大きな店
ですよ
 
 
 
NOnobudou suppliers.jpg
野菜の
生産者の
写真が
掲示されて
います
農家の台所
と似てますね
 
 
NOnobudou shaze.jpg
 
地産地消
身土不二
の説明が
あります
 
 
 
楽しいレストランでしたが、筆者ももう食べ放題では負けてしまいますね。
昔は絶対に勝ってたのですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.02.11(木)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父事件 井上伝蔵邸 

 
今回も秩父の名所にひとつを紹介させてください。
明治時代の初めに「秩父事件」というのがあったのをご存じですか?
 
歴史の教科書には必ず出ている「自由民権運動」と結びついた農民蜂起です。
筆者が初めて教科書で見たときは「秩父暴動」という表現もありましたが、高校くらいからは
「自由民権運動とともに人権意識が高まったなかで起こった農民蜂起事件の中で最も組織化
 され、一般の人には決して手を出さなった。」と評価されるようになっていました。
暴動というのは時の政府が使った言葉だったのでしょう。
 
その舞台になったのが秩父地域(蜂起したのは吉田地域の人が最も多かった)でした。
その中心人物の一人が下吉田村の「井上伝蔵」という人だったそうです。
その人の家を復元したものが「井上伝蔵邸」で、その中が資料館になっています。
また、その横には映画になった「草の乱」のオープンセットがありました。
chichibu jiken kanban.jpg
 
資料館の
入口にある
看板です
 
 
 
 
 
 
 
chichibu jiken inouetei.jpg
 
井上伝蔵邸
の外観です
当時では
大きな商店
だったようです
 
 
 
chichibu jiken loca set.jpg
草の乱の
オープンセット
資料館の中では
草の乱の
ダイジェスト版
20分も見られます
 
 
 
皆様も歴史の勉強になりますから一度見てください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.02.10(水)

秩父良いとこ一度はおいで そば会席 手打ちそば武蔵屋

 
秩父の観光案内が続きますが、あと2回分くらい仕入れて来ました。
今回は「そば会席」です。
そばという切り口で「そば料理」のオンパレードです。そば料理のフルコースですね。
 
秩父神社のすぐそばにある「手打ちそば武蔵屋」で食べました。
筆者の友人(かつて勤めていた会社の先輩)が先週末に秩父に遊びに来たので夕飯を
このそば会席にしました。
お座敷に通されて、食前酒(梅酒)から始まって、前菜・小鉢・合え物・吸い物と続き、天ぷらが出て
そば(のりせいろ)になり、最後にデザート(そばアイス)です。
sobakaiseki.jpg  
これがメニューです
きちんと日付が入って
いるので
私たちのために
作ってくれたものです
 
 
 
どれもおいしくて、「そばで夕飯」というとまだまだ若い筆者はちょっと寂しいかなと思いましたが
そんな心配は無用です。お腹もいっぱいになるし、非常に満足しました。
 
皆様も秩父に来られる機会に一度食べてみませんか?
但、前日までに予約しなければなりません。それだけ、準備をしているということでしゅうね。
 
手打ちそば武蔵屋のサイトは次の通りです。
http://www.chichibu-musashiya.co.jp/m_teuchisoba/index.htm