2009.03.13(金)

未来の野菜を作る レタス栽培 移植

 
苗ができたので「移植」という工程を行いました。
苗ができたスポンジを切り離してパネルの穴に差し込む作業を「移植」と言います。
(穴の開いたパネルは前に写真をお見せしましたね。)
ちなみに、もう少し大きくなったレタスを、更に大きくするために穴の間隔の広いパネルに
移し替える工程を「定植」と呼んでいます。植物工場によって呼び方が多少違いますが。
移植されたレタスの写真は次の通りです。
ishoku 1.jpg
 
かなり大きく
なっていますね。
白いパネルに
植えられて
いるのが育苗
とは違いますね。
 
 
ishoku 2.jpg
 
アップにすると
こんな感じです。
レタスの葉っぱ
らしくなって
いますね。
 

2009.03.12(木)

未来の野菜を作る レタス栽培 育苗

 
さあ、播いた種が芽を出して来ました。「育苗」と言われる工程ですね。
芽が出て、根が出て、小さな葉っぱが出てきます。
赤ちゃんが少しづつ大きくなっていくのを見守る親の心境ですね。
ikubyou 1.jpg
 
葉っぱが
大きくなって
いますね。
 
 
 
 
ikubyou 2.jpg  
上に蛍光灯が
見えますね。
今は消えて
います。
夜ですね。
 

2009.03.11(水)

秩父良いとこ一度はおいで 西武秩父駅 仲見世通り

 
秩父の玄関口の一つである「西武秩父駅」にはお土産などを売る商店街があります。
「秩父仲見世通り」と呼ばれています。
駅の改札を出て左の方に行くとすぐに「仲見世通り」になります。
秩父の名産品のお店がいっぱい並んでいます。
お菓子、漬物、お酒 だけではなく、野菜・こんにゃく・みそ・醤油に加えて、秩父銘仙の作品も
並んでいます。
秩父の思い出に電車の時間を待つ間に散歩がてらみるのが最高です。
 
前に、秩父鉄道秩父駅の駅ビルである「秩父地場産センター」も紹介しましたが、そこでも名産品
がたくさんあるので、2大お土産センターでしょうか。
仲見世通りの入り口の写真です。
nakamisetori.jpg
 
これは入口に
あるお土産屋
さんですが
中にはたくさん
いろいろな専門店
があります。
 
 

2009.03.10(火)

未来の野菜を作る 植物工場建設風景 いろいろな設備 壁・床 接合

 
栽培室の壁(パネル)と栽培室の床は新しく作りました。
遊休工場の建屋は「雨と風」を防いでくれれば良いのです。
既存の工場建屋の中に「新しい壁・天井・床」を作ったのす。
その床と壁の接合部分をご紹介します。水が漏れても困りますからね。
yuka kabe setugou.jpg
 
清潔な環境を
守るためにも
清掃はしっかりと
やります。
 
 
 
床の緑は「エポキシコーティング」ですね。食品工場では一般的に使われています。
壁は冷蔵倉庫などに使われるパネルですね。
 

2009.03.08(日)

秩父良いとこ一度はおいで 長瀞 ライン下り

 
秩父の寒い冬も確実に春になってきています。
3月に入ると雪が降ってもすぐにとけるし、梅は咲いているし。
 
さて、秩父の観光地のひとつに「長瀞」があります。
荒川の河岸の「岩畳」は有名です。
大きな岩の表面が平らになって「畳」のようになっているのです。その上で人が遊んだり、休んだり
できます。
NHKの定点カメラが岩畳ごしの荒川を常に撮影しています。地方のニュースなどの背景に写ることも
あります。
その荒川の流れを「木製の船」で下りていくのが「ライン下り」です。
岐阜の方が有名かもしれませんが、関東では「長瀞のライン下り」としてちょっと有名です。
それが始まるのも「3月上旬」です。
筆者の友人が今週末に秩父に遊びにきました。その目的の一つが「ライン下り」なのです。
その話を聞いての筆者の第一声は「まだ寒いんじゃない?」というものです。
でも、確実に春になっているのでしょう。今週からライン下りが始まるとのことでした。
ライン下りのサイトはhttp://www.nagatoro.gr.jp/sisetu/kaiin/line_kudari/ です。