2009.04.17(金)

未来の野菜を作る 無農薬レタス 店頭販売 ヤマブ

 
味噌蔵「落語会」のことは報告しました。ヤマブ(新井武平商店)ですね。
その際に「試食」してもらった私たちのレタスを皆様に食べて頂くように、ヤマブの経営する
スーパーマーケットでも私たちのレタスを販売してもらっています。
秩父市の隣町になる「皆野町」の中心地に店を構えています。皆野駅からもすぐです。
yamabu tentou1.jpg
 
店を入ったすぐの
ところに
置いて貰いました。
 
 
 
 
yamabu tentou2.jpg
 
POPも
掲示されて
います。
 
 
 
 
地域に根差して、文化を支えるヤマブさんに扱ってもらえるということは非常な喜びです。
 

2009.04.16(木)

未来の野菜を作る 無農薬レタス栽培 いろいろな作業 噴霧槽移動

 
播種、収穫、包装以外にもいろいろな作業があります。
前には、「洗浄」「移植」「定植」もご紹介しました。
 
今回は定植したものを「噴霧槽」に移動する作業とその際の根の様子をご紹介します。
funmuso he sinjin.jpg
 
移植したパネル
を噴霧槽に
移動しています
新人くんが
恐る恐るやって
ますね。
 
 
tanekisouhe ne.jpg
 
噴霧槽の
終わって
最後の低硝酸化
のために
移動する際に
根を見せています
 
 
りっぱな根を作ることが私たちのひとつの目標なので実績を確認しています。
なかなか立派な根になっています。
 

2009.04.15(水)

未来の野菜を作る 無農薬レタス フリルアイス 40日目

 
私たちの現在の主力商品は「リーフレタス」「サラダ菜」に加えて「フリルアイス」です。
これらは全て「レタス」類です。
「フリルアイス」というのは「オランダ原産」で、葉が洋服などの襟の飾りになっている「フリル」の
ように波打っているので付けられたものです。
日本の大手種苗メーカーが日本で販売しています。
 
「フリルアイス」の特徴は「歯ごたえがある」ということです。
生サラダとして食べた場合に「しっかりとした」感じがします。
筆者個人としてはリーフレタスよりも、フリルアイスの方が好きです。これは個人の好みでしょうね。
 
生産者(栽培者)としては「栽培日数」が長いというのがちょっと気に掛かります。
リーフレタスやサラダ菜は「30日ちょっと」で収穫が可能になりますが、フリルアイスは「40日以上」
かかります。時間がかかるということは生産者にとっては「経費がかかる」ということです。
いずれにしても、特徴のある有望な品種です。
furiru40days.jpg
 
40日目という
ことは同じ日に
播種した他の
品種はもう
収穫されています
 
 

2009.04.14(火)

未来の野菜を作る 無農薬レタス栽培 店頭での販売

 
ついに店頭での販売が開始されました。
まずは地域の皆様に知って頂くことが重要ということで、地元の百貨店での販売から始まり
ました。
tentouhanbai yao.jpg
 
カゴに盛って
貰ったので
上品な
感じでしょ
 
 
 
 
 
 
この消費者への販売に先立って、やはり秩父にある「食にこだわっている」ホテルのサラダバー
でも使って頂いています。
このホテルは秩父の高台にあって、無農薬や有機の野菜をふんだんに使ったバイキングが
有名な所です。

2009.04.13(月)

未来の野菜を作る 無農薬レタス栽培 ヤマブ落語会 試食

 
ヤマブ落語会に便乗(?)した形ですが、私たちの「無農薬れたす」を多くの人に知ってもらう
ために「試食会」をしました。
小さな皿ですが「ちぎったレタス」をすこしづつ食べて貰いました。
yamabu rakugo sishoku.jpg
 
皆さんが
落語を楽しんで
いる間に
準備完了
左の方に
レタスが
見えますね
 
yamabu rakugo shishoku2.jpg
 
「ヤマブ」さんでは
「龍の瞳」という
おいしい米と
味噌汁を
用意しています
 
 
 
地域の人たちが本物の文化に触れる機会に、地域の生産品を知ってもらおうという試みです。
こういう機会を提供してくれた「ヤマブ」(新井武平商店)さんには感謝です。