2009.07.29(水)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 箱詰作業

 
パッキング(包装)の終わったものは出荷のために「段ボール箱詰」にされます。
この作業も自動ではなくて、人手で行われます。
その際に、販売されるお客様(百貨店やスーパー)からの要望によっては「バーコードシール」を
貼ることもあります。
hakotumesagyo.jpg
 
バーコードを
貼ってますね
当然重量も
測ります
 
 
 
 
 
 
hakotumekanryo.jpg
 
これで
出荷されます
冷蔵トラックや
クール宅急便
で送られます
 
 
 
消費者の手に届くことで初めて世の中のお役に立てるということですからこの箱詰作業も
非常に重要な仕事です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.07.28(火)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 レタス栽培 パッキング作業

 
収穫されたレタスを袋に詰める作業をパッキング作業(包装作業)と呼んでいます。
前回のレポートで「バンジュー」に仮置きしたものを、袋に詰めて、シールをするのです。
 
packing sagyo.jpg  
袋に詰めたものを
ヒートシーラーと
呼ばれる機械で
シールします
 
 
 
packing room.jpg  
上の写真の
作業は
左の包装室
の中で行って
います
 
 
 
shihanyo packing.jpg 
これが
包装された
市販用の
商品です
 
 
 
 
 
 
袋詰め作業までが終わりました。
 
 
 
 
 

2009.07.27(月)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 収穫作業

 
今回は収穫作業です。いよいよ収穫です。
今まで、播種・育苗・移植・定植ときましたが収穫はやはり喜びですね。
 
栽培棚からパレットごと下ろして、台にのせて葉と根を切り離すのを収穫作業と言っています。
栽培棚にのった状態、収穫作業、収穫したものの順序で写真を載せます。
shuukakumae.jpg
 
収穫前で
栽培棚に
のった
状態です
 
 
 
shuukakusagyo.jpg
 
新人くんが
収穫用ハサミ
で葉と根を
切り離して
います
 
 
 
 
 
before packing.jpg
 
収穫した
ものは
バンジューに
仮保管
されています
 
 
 
 
 
一連の写真と言いながらレタスの種類が写真ごとに違っています。
良い写真を選んだらこうなってしまいました。ごめんなさい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.07.25(土)

秩父良いとこ一度はおいで 村の鎮守の森 中蒔田椋神社

 
昔からの童謡に「村の鎮守のお祭りのーーー」というのがあったと記憶しています。
今回は筆者の家のすぐそばにある「鎮守の森」を紹介します。
 
昔はそれぞれの地域には「神社」があって、その地域に住んでいる人は自動的に「氏子」に
なっていたものです。
都会ではそんな風習はなくなりましたが、秩父でも田舎の地域になる筆者が住む「蒔田」地区では
今でも自動的に「氏子」になります。寄付なんかもしなければならない雰囲気ですね。
それでも、いかにも「鎮守の森」という感じの神社です。
mukujinja.jpg
 
小さな地元の
神社です
木がうっそうと
しています
 
 
 
 
 
 
chijunomori.jpg
 
田んぼの中の
農道を行くと
正面に
鎮守の森が
あります
写真では見難い
のですがこんもりと
しています
 
 
 
 
 
 
 

2009.07.24(金)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 定植作業

 
さて、やっと定植作業です。
作業自体は「移植」作業と同じですが、植え替えた後の株の間隔が全く違います。
teishoku sagyou.jpg
 
分かり難い
かもしれませんが
間隔が広くなって
います
 
 
 
teishokugo.jpg
 
定植作業
の後
少し日が経って
います
間隔が空けて
あっても密集
気味ですね
 
最初から苗を間隔を空けて植えれば良いのですが、それだと1パネルに植えられる株の数が
少ないので効率が悪くなります。
定植作業という手間をかけても生産量が増える方が良いという判断です。
本当は植え替え作業が少ない方が根などは痛めないので理想的なのですが。