2010.04.21(水)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 育苗と移植後

 
何度か説明していますが、私たちのレタスは播種(種まき)をした後、発芽が始まったら
育苗棚で光を当てて苗を作ります。
苗がある程度の大きさになったら、移植(仮植という人もいます)と言ってある程度の間隔を空ける
ように植え替えます。私たちの場合には更に「定植」と称してもう一度植え替えるのですが。
 
次の写真が苗がある程度大きくなった状態です。密集していますね。
ikubyou.jpg
 
育苗棚から
下ろした
ところです
 
 
 
 
次の写真が移植(仮植)した後の状態です。
kashokugo.jpg
 
間隔があいて
いると思います
これでも
更に大きくなると
密集してしまいます
 
 
 
植え替える作業は手で苗ひとつひとつ行います。
手間のかかる作業ですが、優しく扱ってやらないと苗が痛みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.04.19(月)

秩父良いとこ一度はおいで 人形供養

 
先週末に「人形供養」ということで、雛人形やぬいぐるみを供養して処分してくれる会がありました。
筆者の家でも子供たちが小さいときからのぬいぐるみがたくさんありましたので、持って行って
供養してもらいました。
 
よく雛人形を供養するというのはありますが、ぬいぐるみまで供養してくれるというのは筆者は
あまり聞きませんでした。
ぬいぐるみでも思い出はいっぱいあるので簡単に捨てるというのはしのびないのですが、
とはいえずっと保管しておくのも場所ふさぎになるので供養してくれるのであればありがたい
ことです。
ningyokuyou1.jpg
 
本当のお葬式を
する場所と同じです
お坊さんが
拝んでくれるのです
 
 
 
ningyokuyou2.jpg
 
ぬいぐるみも
いっぱいです
筆者の家から
持ってきた
ぬいぐるみの
写真を撮りました
 
 
人形にかぎらず物を大切にすることは重要ですが、それでもいつかは処分しないと物に埋もれて
しまうことになります。
気持ちを込めて供養するというのは非常に大事なことですね。
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.04.17(土)

秩父良いとこ一度はおいで 4月17日に雪

秩父では今朝起きてみると銀世界でした。
ニュースによると東京でも雪が降ったとのことですが、秩父は「一面の銀世界」という言葉が
当てはまるくらいの積雪でした。
P4170231.JPG
 
筆者の家の
2階からの
写真です
 
 
 
 
P4170232.JPG
 
庭の様子です
写真は白黒では
ありません
念のため
 
 
 
P4170233.JPG
 
裏の山です
 
 
 
 
 
 
ニュースによると41年ぶりに遅い雪のタイ記録だそうです。
昭和44年(1969年)というは筆者はもう中学生になっていましたから記憶にあっても不思議は
ないのですが、新学期が始まってかなり経ってから雪が降ったというのは全く記憶がありません。
部活の朝練習や午後の練習が中止になったりしたと思うのですが。
人間(筆者?)の記憶っていい加減なものですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.04.16(金)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス コープあいづ 共同購入

 
「コープあいづ」の話題の続きです。
生協と言えば、「共同購入」「班活動」などがまず初めに浮かびますよね。
 
今回私たちが納入したレタスは店舗で販売してもらっています。
共同購入での採用ではありません。
もちろん、共同購入で使ってもらえるかもいろいろ相談していますが、数量が多すぎるという
大きな問題があります。それだけ大きな組織ということです。
 
今回は共同購入のトラックの写真をご紹介します。
coop truck.jpg
 
これで各班や
個別の家庭に
配達するのです
 
 
 
 
coop truck 2.jpg
 
生協にはもうひとつ
大きな活動が
あります
いわゆる保険ですね
トラックには保険の
宣伝も載っていました
 
 
 
 
共同購入は消費者の声がすぐに聞ける販売方式なので実は期待しているのです。
しかし、販売量が多いので私たちの現在の実力では全く対応できません。残念ですが。
私たちがとりあえず対応できて、生協さんも取り上げてくれたのは店舗での販売です。
生協の店舗もかなり大きなものです。外観を紹介していなかったのでここでご紹介します。
coopaidu gaikan.jpg
 
立派でしょう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.04.15(木)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 中学生工場見学

 
私たちの工場にはいろいろな方が工場見学に来られます。
先週は参議院議員が12人来られましたし、自社で植物工場をやってみたいという会社の方も
たくさん来られます。
 
先週の土曜日(10日)には「中学生」が工場見学に来ました。
東京都渋谷区に住む中学2年生の女の子です。
ひとりでは秩父まで来るのは不安だということでお兄ちゃん(高校三年生)が一緒に来ました。
kengaku chuugakusei.jpg
 
お兄ちゃんと
一緒に
野菜工房の
看板前で
記念撮影です
 
 
 
昨年の8月にはやはり中学生の男の子が来ていますが、女の子は始めてです。
今年の2月には高校三年生(4月から大学生)の女の子は工場見学していますが。
 
若い人が自分自身でメールや電話で全く知らない会社にコンタクトしてくるのは勇気のいること
だと思っています。
勇気を奮ってコンタクトしてくるのだから出来るだけその希望を入れてあげたいと思っています。
今回も中学2年生(多分メールを入れて時はまだ1年生)が自身でコンタクトしてきたので
受け入れたのです。
説明した後には「予め用意していた質問リスト」に基づいていろいろと質問を受けました。
最後には「私自身も作業ができますか?」という質問だったので「出来ます」と答えました。
そのうえで、「夏休みにでも体験作業しますか?」と提案しておきました。
若いうちはどんどんチャレンジして欲しいし、できるだけそのチャレンジを応援したいと思っています。