2010.04.21(水)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 育苗と移植後

 
何度か説明していますが、私たちのレタスは播種(種まき)をした後、発芽が始まったら
育苗棚で光を当てて苗を作ります。
苗がある程度の大きさになったら、移植(仮植という人もいます)と言ってある程度の間隔を空ける
ように植え替えます。私たちの場合には更に「定植」と称してもう一度植え替えるのですが。
 
次の写真が苗がある程度大きくなった状態です。密集していますね。
ikubyou.jpg
 
育苗棚から
下ろした
ところです
 
 
 
 
次の写真が移植(仮植)した後の状態です。
kashokugo.jpg
 
間隔があいて
いると思います
これでも
更に大きくなると
密集してしまいます
 
 
 
植え替える作業は手で苗ひとつひとつ行います。
手間のかかる作業ですが、優しく扱ってやらないと苗が痛みます。