2010.05.31(月)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 清掃

 
収穫したレタスを包装したら栽培室の中を清掃します。
清掃するのは「床」「パネル」「バンジュー」などがあります。
 
低細菌をアピールしているので「清掃」は非常に重要な作業です。
食品添加物にも認定されている「ピュアスター水」を使って「殺菌」しながら清掃していきます。
panel cleaning.jpg
 
使用済の
パネルを
清掃して
います
 
 
 
 
 
 
banjyuu shuunou.jpg
 
洗浄を終わった
バンジューは
並べて乾燥
させます
 
 
 
yukacleaning.jpg
 
最後に
床を清掃します
これで
一日の作業が
終了です
 
 
 
収穫から始まった一連の作業が終了しました。 

2010.05.28(金)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 業務用包装

 
自動包装機で包装された「業務用」のパッケージは次のような感じです。
業務用は一袋に5~6株を一緒に包装しています。
レストランなどで使って頂くためのものです。
gyoumuyou packings.jpg
 
パッケージには
印刷がない
無地で透明の
袋になって
います
 
 
 
市販用は一株づつ入っているのでが、業務用は複数株が入っているので自動包装機でも
かなりのスピードで包装できます。
 
 
 
 
 
 
 

2010.05.27(木)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 市販用包装

 
包装作業により「市販用」に包装されたものをご紹介します。
「ヒートシーラー」で手詰めされたものと、「自動包装機」で包装されたものではパッケージの
デザインが違います。
現在は「自動包装機」で包装されたデザインが百貨店やスーパーマーケットでは販売されて
います。
new design 3hinmoku.jpg
 
現在売られている
自動包装機で
包装された
パッケージです
 
 
 
lettuce 3kyoudai.jpg
 
これが以前販売
されていた
手詰めの
パッケージです
AAAマークも
シール貼りです
 
 
市販用のパッケージは消費者の方に直接訴えかけるものなので気を使います。
新しい(現在の)パッケージの方が「洗練されている」との評価を頂いています。
皆さん、いかがですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.05.26(水)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 包装作業 ヒートシーラー

 
包装作業でも今回はヒートシーラーのものをご紹介します。
私たちも始めは自動包装機がなかったので「ヒートシーラー」を使って手作業で包装していました。
今でも必要に応じて手作業での包装ができるようにしてあります。
housousagyou.jpg
 
レタスを
手作業で
袋に詰めます
 
 
 
 
heatseal sagyo.jpg
 
レタスを入れた
袋の口を
ヒートシーラーで
シールします
 
 
 
手作業での袋詰めはやはり時間が掛かりますが、非常に小ロットのものなどには向きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.05.25(火)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 包装作業 自動包装機

 
収穫品がバンジューに入って包装作業の場所に持ち込まれます。
包装形態としては「市販用」(百貨店やスーパーで売れられ物)と「業務用」(レストラン等で
使われるもの)の2種類があります。
また、包装も「ヒートシーラー」という袋を閉じる機械を使って手作業で行うものと「自動包装機」
の2種類があります。
 
今回は自動包装機での作業をご紹介します。
jidouhousouki 1.jpg
ステンレスで
出来た
ちょっとした
機械でしょう
自動とは言いますが
レタスの投入は
手動です
 
 
jidouhousouki deguchi.jpg
 
上の写真で投入
されたレタスが
袋に入って
出てきます
 
 
 
jidouhousouki zenkei.jpg
 
自動包装機の
全景です
安全カバー
(透明のもの)
が中央にあります
 
 
 
package on jidouhousouki.jpg
自動包装機では
初めから袋に
なっているわけでは
なく、始めはフィルム
状態です
このフィルムの中に
レタスが入って
巻きながら袋になります
 
自動包装機は大量のものを短時間で包装するのに適しています。