2022.11.15(火)

秩父の名産の原料野菜栽培

秩父の名産のひとつに「しゃくし菜漬」があります。

その原料となる野菜は当然「しゃくし菜」です。

その畑での様子をご紹介します。(実際には11月初の様子で現在ではありません)

 
左の写真が「しゃくし菜」のアップで、右の写真が「畑全体」です。

しゃくし菜というのは「茎」の形が「杓子(しゃくし)」という日本伝統の水をすくう道具に似ているから付いた名前です。

秋に収穫して漬物にして「冬中」食卓にのるものですね。信州の野沢菜に似ています。

 

2022.10.31(月)

普段あまり見慣れない作物

次の写真の作物は何か分かりますか?

 
埼玉県でも作っているところはあるのでしょうが、千葉県の名産と言われています。

答えは「落花生」(ピーナッツ)です。

右の写真を良く見てもらうと「落花生」らしきものが見えると思います。左の写真は葉っぱが盛りと茂っているので何か分かりませんよね。

 

2022.10.10(月)

福井銀行東京支店に恐竜が

福井銀行東京支店に行ったら次のように恐竜がいっぱい居ました。

 

銀行の中にこんなオブジェやポスターがあるのは「さすが福井県」だと思いました。

以前、このブログでも「福井駅前」には恐竜がたくさん居ると紹介しましたが、銀行内でも一緒でした。

2022.09.23(金)

胡麻の生産

みなさんは「胡麻」がどんな風に生育されているかご存知ですか?

筆者も秩父市蒔田地区で「胡麻」が生産されているというのを知るまでは全く知らなかったし、興味もありませんでした。


これが胡麻の生育されているところです。茎も葉もあまり他では見ない形でしょう。多分、胡麻は種ですから花が咲いた後に成長してきます。


収穫前になると「葉っぱ」を落としてしまいます。知らないと何なのだろうと思いますね。

これから暫くすると収穫されて「乾燥」します。そうすると種子(胡麻)がこぼれて落ちてきます。

 

2022.09.20(火)

曼珠沙華の花が満開

秩父市蒔田地区では「曼珠沙華」の花が咲いています。

 
田んぼの脇に1列に咲いています。

曼珠沙華は別名を「彼岸花」というように今週金曜日がいわゆる 「彼岸の中日」ですから、季節にぴったりですね。今年は6月から夏日、真夏日が続いてますし、未だにかなり暑くても「しっかり彼岸」になると咲くのですね。