2021.06.28(月)

秩父のブドウ畑

前にも報告しましたが、秩父は甲府盆地と同様にぶどうの生産が盛んです。盆地で気候が似ているということだと思います。

ぶどうの木は冬にはほとんど「棒杭」のようになってしまうのですが、4~5月になると葉っぱが湧いてくるように出てきます。

その後、「ぶどうの房」ができてくるのですが、この成長の早さを今回はご紹介します。

6月20日の様子

6月26日の様子

写真だと分かり難いですね。わずか6日間で非常の大きくなっているのです。

撮影者(筆者)の写真の腕が問題でした。でも急激に大きくなっていると筆者が保証します。下手で申し訳ありません。

2021.04.27(火)

秩父盆地は「ぶどう」の産地

秩父盆地では「ぶどう」の栽培が盛んです。

山を隔てた甲府盆地は全国的に有名ですが、秩父盆地も甲府と同じような気候なので「ぶどう」生産には向いているようです。

筆者は「愛犬」の散歩のために家の近くを歩くのですが、その散歩コースに「ぶどう畑」があります。毎年、冬には「幹と枝」だけになってしまうのですが、春の今頃になると「葉っぱ」が出てきます。

筆者はこの時期の「ぶどうの木」が大好きです。生命力を感じます。

枝(棒のよう)に葉っぱが出てきました

少し引いて撮影したぶどう畑はこんな感じです

空も青いし、良い季節になりました。(花粉症でなければ最高なのに)

2021.04.24(土)

秩父の春の風景

写真を撮ってからちょっと時間経ってしまいましたが、埼玉県秩父市の田園風景です。

田植え前に行う「田おこし」

手前と奥との違いが分かりますか?

奥の方は「田おこし」が済んでいて、手前はこれからです。

麦は大きくなっています 冬播きですね

こんなきれいな風景も見られます

田園もこれからどんどん忙しくなります。

 

2021.02.23(火)

のどかな春の日 農村の散歩

まだ本当の春ではないのでしょうが、2月22日(月)の秩父地方は春の日でした。夕方暗くなるのに急がされるように筆者が犬の散歩に行きました。     そこで出会った光景です。

山羊です

こんな感じで散歩していたのです

時々会う「山羊の散歩」です。

この山羊は「ペット」です。買主に確認しました。

 

2021.02.17(水)

秩父市にも春の気配

まだまだ本格的な春とは言えないのでしょうが「三寒四温」の言葉通りに秩父地方でも春の気配を感じるようになりました。


梅の花が少しづつ開いています。麦の芽も出てきました。春の雰囲気です。

畑の準備も進んでいます たい肥を入れてます

都会ではなかなか感じられない「春」が田舎ではそこそこにあります。