2020.07.24(金)
6月下旬~7月中旬までの日照時間
関東地方の最近の日照時間がかなり少ないとの報道がありました。
「前線や湿った空気の影響で、関東甲信越では先月下旬から日照時間が少なく、平年 の5割程度となっています。
この状態は今後10日ほど続く見込みで、気象庁は農作物の管理などに十分注意す るよう呼びかけています。」
筆者自身も「ほとんど1日中晴れの日がない」という感覚です。
私たちは植物工場なので露地生産の農作物の状況が日々分かるわけではないのですが
やはり影響があるようです。
「日照時間が短く」「雨が多く」そして「雨が上がると高温」になるというのは
特に「葉物」には悪いようです。
やはり、農産物の生産には「平年並」が一番良いのだと思います。