2020.10.05(月)
埼玉県秩父地方では先週末から本格的に稲刈りが始まりました。
福井県などは「早場米」の産地なので、1月も前から稲刈りが始まっていましたが、秩父地方は今が盛りです。
コンバインですね
コンバインとは違って稲を刈ったあと自然乾燥
田んぼの脇に「曼珠沙華」(彼岸花ともいう)
のどかな(農家は忙しいですが)な田園風景を紹介しました。
2020.10.05(月)
埼玉県秩父地方では先週末から本格的に稲刈りが始まりました。
福井県などは「早場米」の産地なので、1月も前から稲刈りが始まっていましたが、秩父地方は今が盛りです。
コンバインですね
コンバインとは違って稲を刈ったあと自然乾燥
田んぼの脇に「曼珠沙華」(彼岸花ともいう)
のどかな(農家は忙しいですが)な田園風景を紹介しました。
2020.09.23(水)
先週筆者は「上野動物園」に何十年ぶりかで行って来ました。
コロナ禍のために、事前予約制で「15分ごと」に入場するという対応が取られています。事前予約と言ってもインターネットで簡単にできました。
日本猿
アザラシ
のんびりした風景です。上野動物園まで行かなくても近くでも見られそうな動物です。
白熊はちょっと迫力ありました。左の写真は水から上がったところで、右の写真はかなり迫力ありました。
写真撮影は禁止ということでしたが、上記の他に「パンダ」も見られました。
パンダが見られたので「上野動物園」まで行ったかいがあったということでしょうか?
2020.09.17(木)
秩父市でも田んぼのある地区である「蒔田地区」の稲がこんな状況になっています。もうそろそろ稲刈り(収穫)に入りそうですね。
実るほど頭を下げる稲穂かな
遠景はこんな感じです
ちなみに米を作っていない田んぼでは大豆を作ってます
もうすぐ、実りの秋です。
2020.09.10(木)
秩父地方はかつて「養蚕業」が盛んでした。
養蚕業とは「蚕」を飼って絹を取る産業ですが、蚕の餌のために桑の葉が必要となります。そのために、畑には桑の木が植えられていました。
筆者が高校生の頃にはまだ桑畑がたくさんあったので、葉っぱが茂ってくると自転車で脇道から大きな道路に出ようとする際に車が来るのが見えなくなって危ない思いを何度もしました。
高度成長期を経て、主に中国から安い絹が入って来たころから、日本の養蚕業は廃れていきました。そして桑畑もどんどん減ってしまいました。
ところが、最近また少しづつですが桑畑(多分養蚕も)が増えて来ています。
桑の木 そんなに茂っていません
これはかなり茂っている状態です
なぜ、最近になって桑畑が増えてきたかというと「絹」が服だけでなく「化粧品」や「医薬品」の原料として使われるようになったとのことです。高い商品なので品質が良ければ多少価格が高くても使えるということで「国産品」が増えているとのことです。非常に興味深い変化です。