2021.11.29(月)
前にも曼珠沙華(彼岸花)が咲いた様子の写真を紹介したことが何度かありますが、今回は「花の時期」(秋の彼岸の時期)だけでなく現在(冬)の状態も比較してご紹介します。
花が咲く前の状態
咲いた状態
これは過去に紹介した写真ですが、その曼珠沙華が現在どうなっているかをご紹介します。現在の状況です。
現在はこんなに緑の濃い状態
周りの草が枯れてしまった中で「こんなに緑の濃い」状態です。
面白い植物だと思います。
2021.11.29(月)
前にも曼珠沙華(彼岸花)が咲いた様子の写真を紹介したことが何度かありますが、今回は「花の時期」(秋の彼岸の時期)だけでなく現在(冬)の状態も比較してご紹介します。
花が咲く前の状態
咲いた状態
これは過去に紹介した写真ですが、その曼珠沙華が現在どうなっているかをご紹介します。現在の状況です。
現在はこんなに緑の濃い状態
周りの草が枯れてしまった中で「こんなに緑の濃い」状態です。
面白い植物だと思います。
2021.10.16(土)
「とうもろこし」と言えば「粒粒がいっぱい付いて」いるもので、焼いたり茹でたりして食べるものですよね。
実は「牛のエサ(飼料)」の「とうもろこし」もあります。
農水省などは飼料用トオモロコシのほとんどが輸入(この場合は粒を取ったもの)に頼っているので「国産」を奨励しています。米の転作作物としても奨励しています。
輸入のとうもろこしは「粒」(コブからカーネルを外しているものと言います)にして大きな船(主にばら積み)で日本まで輸送してきて、大きなサイロに下されます。それから他のものと混ぜたりして「ばら、大きな袋(フレコン)、紙袋など」と配送形態は違いますが、畜産農家に届きます。
このような輸入飼料とは違う「牛の副食(多分)」でしょうが、「飼料用とうものこし」が筆者の家の近くで栽培されています。
とうもろこしと言っても粒はほとんど大きくなっていません。写真中を見て貰うと分かりますが「穂」はあるけど「粒」にはなっていません。
多分牛たちは茎の部分を食べるだと思います。だから筆者は「副食」だろうと思っています。(筆者があまり知らないので間違っているかもしれませんが)
収穫されたとうもろこし(茎)は写真右のように「パック」されて保管されます。保管中に熟成するのだと思います。畜産地方の風景ですね。
2021.10.16(土)
今年は柿が豊作です。
秩父地方では今年は柿の豊作です。写真の柿の木は見事に実っていますが、木によっては「あまりに実がなり過ぎて」枝が折れてしまったものもあります。
柿はそれぞれの木で豊作凶作が違うというよりは「今年は豊作」というと、少なくともその地域では「どの木も豊作」です。甘柿も渋柿もほぼ一緒だと思います。
筆者の家には昔は柿の木がありましたが、今はないので他の家から貰ったりスーパーで買ったりします。(スーパーの値段が安い感じはしませんが)
2021.09.27(月)
秩父市蒔田地域の「稲刈り」が本格化しています。(9月25-26日)
稲刈りは「コンバイン」でその場で脱穀してしまうもの(多くが機械乾燥)と稲の根本から伐採して田んぼで「天日干し」するものの2通りあるようです。
上の写真は「天日干し」のものです。筆者個人的にはこの光景は非常に懐かしいものです。竹で組んだ台に稲をひっかけて太陽光で干していくものです。手間は大変ですね。
コンバインだと収穫作業中に「籾(もみ)」が袋に詰めらるのでそのまま軽トラで運んでいけます。多分各農家で「乾燥機」を持っているのでしょう。