2022.04.01(金)

22年4月が始まる

2022年も もう4月 になってしまいました。早いものです。

時が経つのを早く感じるようになるのは「年をとった」からだと言われます。筆者自身も「年をとればとるほど早く過ぎていく」と感じています。

㈱野菜工房は12月決算なので「4月」と言っても特別な感じはありません。学校に行っていれば「新学期」だし、3月決算の会社なら「新しい年度」が始まるのでしょう。

定期採用をしている会社であれば「新入社員」も入って来ますね。新入社員は緊張しながら「期待にワクワク」して新しい生活を始めるのでしょうが、実は先輩諸氏も新人が入ってくるのは楽しみです。そういう意味では「新しい出会」もありますね。

筆者は「かなり昔」(1979年)に社会人になりました。その際に同じ会社に入った人たち(同期)も今年の3月で皆「会社を卒業」しました。筆者は51歳で退職したのですが、同期の多くは去年・今年と「卒業」しました。

良く「第二の人生」と言いますが、第二であろと第三であろうと「いつまでも現役」でいたいと願っています。

現役と言っても仕事ばかりではありません。趣味でも社会活動でも「頑張ります」。

 

 

 

2022.03.30(水)

秩父地方にも確実に春

冬にはかなり寒くなる(逆に夏は暑い)秩父盆地にも確実に春が来ています。

筆者が犬の散歩をしている時に見る道端の写真を見てください。

  
左の写真は「水仙」、右の写真は「ムスカリ」です。

冬の間は畑も道も「全体に灰色」だったのが、あちこちで上の写真のように「春の花」が咲いて来ます。もちろん桜も咲きますがまだまだこれからです。

もう一枚写真を。


近所の農家の人達が「日曜日午前8時半」に集まっていました。(犬の散歩中に)

集まっているのが「農協主催」なのか「農家組合」なのか分かりませんが「農機具倉庫」に集まっています。大型農機も3台(オレンジ色)倉庫から出されています。

本格的な農作業の始まりなのでしょう。

2022.03.22(火)

ひと雨ごとに春が深まる 麦畑

関東地方の冬は「快晴」で「乾燥」していますが、春になると時々雨が降ります。雨が降ると「冬の装い」だった田園が急に春に変わってきます。

麦畑

秋に播いてあった麦は冬の間は土の中で静かに春を待っていました。雨がふったら急に芽を出してきました。

冬の農村は茶色中心で埃っぽいのですが、春の雨と一緒に「緑が増えて」きます。梅も咲き、桜の開花ももうすぐです。

春になります。

2022.02.26(土)

2022年も もう2ヶ月過ぎる

2022年も もう少しで2ヶ月経ってしまいます

植物工場を経営していると「新型コロナ(オミクロン株)」によるホテル・飲食店等の売上減少が直接響いて来ます。

また、毎年のことではありますが「2月」は日数的にも短いので「売上が減って」しまいます。

本当に憂鬱ですね。

それでも営業している「肌感覚」では「ちょっと復活しつつある」という気もします。レストランの売上も今週は若干上向いているようです。感染者数に微妙にリンクしている感じですね。

このまま、感染者が減って、次の波も来なければ良いのですが。3回目の接種も進んで「年配者の重症化」が防げれば医療機関も少しは落ち着くのでしょうか?

早く「みんなが自由に動ける」「たまには居酒屋にも行ける」という日々が来てほしいものです。

 

2022.02.25(金)

今年の冬は寒かった

今年の冬は寒かった、と言い切って良いのでしょうか?

24日の朝8時に筆者の車の気温計は「-5℃」を示していました。


今年の冬は「-6℃」の日が2日ありました。

天気予報では週末からは暖かくなるそうなので、昨日の-5℃が今年最後の寒い日になるのではと期待しています。

秩父は一般的に東京よりも冬の最低気温は5℃位低くなります。

何年か前には-10℃の日が複数回ありました。

寒い冬には「早く暖かくなって欲しい」と思いますが、夏の暑い日には「冬の方が着込めば良いから楽かな」などと言っています。人間は勝手ですね。