2022.06.22(水)
5月に「合鴨農法」の写真を紹介して「あぜ道」を歩く合鴨を紹介しました。その際には「下見」をしているのかも知れないと説明しました。
今回は「仕事中」の合鴨たちの写真を紹介します。
写真では分かり難いかもしれませんが、2羽の合鴨が「働いて」います。
現在は田んぼのあちこちで見られます。「頑張って」います。
2022.06.22(水)
5月に「合鴨農法」の写真を紹介して「あぜ道」を歩く合鴨を紹介しました。その際には「下見」をしているのかも知れないと説明しました。
今回は「仕事中」の合鴨たちの写真を紹介します。
写真では分かり難いかもしれませんが、2羽の合鴨が「働いて」います。
現在は田んぼのあちこちで見られます。「頑張って」います。
2022.06.22(水)
秩父地方の6月をご紹介したいと思います。
秩父地方でも「蒔田地区」は秩父には珍しく「田んぼ」がたくさんあります。(蒔田の他は大田が田んぼの地域)
6月2週目位にほとんどの田んぼで「田植え」が終わりました。米を作らないところは「麦」だったり「大豆」だったりを作ります。
左の写真は田植えの終わった田んぼですね。右の写真は麦畑です。
麦畑も本来は「田んぼ」になるところも多く、田んぼの隣が麦畑というように並んでいます。
今は政策としての減反(ほぼ強制)はないかもしれませんが、減反すると補助金が出ることもあり「麦」だったり「大豆」が植えられます。
麦はもう少しで収穫するタイミングなので、写真を見ても「豊か」な感じがします。「大豆」はこれから播種をするので、また写真掲載します。
田園風景が「賑やか」になりました。
2022.05.30(月)
先週末(5月27-29日)に秩父地方でも遂に「田植え」が始まりました。もちろん一斉にではなく、順番に始めるのでしょう。
左の写真は田植え前の準備なのでしょう。右の写真は田植え作業中です。ちょっど何か指示をしているので田植え機の上に立っていますが通常は座って前に進みながら苗を植えていきます。
これから毎日田植え作業が順番に進んでいくのでしょう。
福井県は早場米で有名ですが、4月中旬には田植え始まっていたので1ヶ月半位遅いですね。
2022.05.24(火)
筆者が住んでいる「秩父市蒔田地区」では「酪農」(牛を飼っている)をしている農家があります。
その牛のエサ(飼料)とするために「飼料用穀物」を栽培して、ロールにしている作業を見ることができます。
手前の方は切倒してあります。飼料用穀物をアップにすると右の写真です。
切倒し(刈る)して少し天日に干してから上の左の写真のようにビニールに巻き込んで「ロール」にします。そして、また何日か畑においておきます。(上の右の写真)
「飼料用穀物」と言っていますが、筆者は正直言って「この穀物」が米なのか、麦なのか、はたまた他の穀物なのか分かりません。
作業している人が居たら聞いてみようと思うのですが、筆者が犬の散歩をする際には誰も居ません。多分、牛の世話をする時間なのでしょう。これから調べて見ようと思います。