2020.07.27(月)

コロナ禍での植物工場営業 その2

東京の感染者(感染確認者が正確だと思っています)がすごい勢いで増えています。

少し前は東京だけが突出していましたが、最近は「大阪」「愛知」「福岡」などにも広がっています。もちろん「南関東」の3県もすごい勢いです。

PCR検査の数が増えているからという説明をしている人もいますが、それであれば陽性率は減っていかなければならないと思います。

この事態に対して東京都だけでなく、日本政府はどのような対応策を取ろうとしているのかが見えないので心配です。経済との両立と言われていますが、このままだと感染が広がる時間が長くなって経済へのダメージが「長引く」のではないかと思います。

経済を助けるなら「助成金」や「休業補償」なのではないでしょうか?

短期間で、出来るだけ地域、業種を限定して、人の動きを止めることで感染拡大を防ぐこと。そしてPCR検査で無症状の人も感染者を見つけて隔離することが必要なのではないでしょうか?

野菜工房だけのことを考えているわけではなく、日本全体が早く安心できる状態にならないと経済の復活が更に遅れるのはないかと心配しています。