2012.08.15(水)

秩父良いとこ一度はおいで 中蒔田の野鳥 カルガモ

 
中蒔田の野鳥シリーズです。今回は「カルガモ」です。
このブログでかつて「カルガモ農法」の写真をご紹介したことがあります。
あのカルガモは農家の方が飼っているものですが、今回は「中蒔田の自然」にいる野生の
カルガモです。
karugamo 1.jpg 水辺の草も
見えますね
野生です
 
 
 
karugamo 2.jpg  
アップにすると
こんな感じです
足まで見えますね
 
 
 
 
 
 
良くニュースで皇居のお堀や三井物産の池にいるカルガモが放送されますよね。
東京のど真ん中でもいるのだから、秩父にもカルガモは居ますよね。
 
 

2012.08.13(月)

秩父良いとこ一度はおいで 中蒔田文化祭 8月14-15日開催

 
筆者が住んでいる地域は秩父市の「中蒔田地区」と言います。
このブログで何度も報告していますが、秩父市内では数少ない「田んぼ(稲作)」のある
地域です。
 
この中蒔田地区の有志が集まって「文化祭」と称して、地域住民の写真、絵、工作などの作品や
古くから自分の家に伝わる珍しい品物(民具など)を持ち寄って展示する会を開いています。
今年で「5回目」(5年目)です。
今年も8月14日、15日に秩父市の蒔田椋神社で開催されます。
nakamaita bunkasai.jpg  
看板です
立派な看板ですが
これも有志の方が
手作りしました
 
 
 
 
 
このブログで最近「野鳥」の写真をシリーズで紹介していますが、「中蒔田の自然を守る会」の
メンバーの方とこの文化祭を開いている有志には重なっている方も多くあります。
 
秩父市にお住まいの方、ないしは秩父市に遊びに来られる予定の方、是非とも寄ってください。
 
 
 

2012.08.11(土)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父蒔田の自然 野鳥 オオルリ

 
蒔田の野鳥です。
今回は「オオルリ 大瑠璃」ですね。
と言われても「ああ あの鳥ね」という人は少ないと思います。
 
それではインターネットサイトをご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%AA
 
渡り鳥ですね。夏に日本に来て、冬は東南アジアに帰るということです。
その「オオルリ」も秩父市蒔田にはいます。
ooruri 1.jpg
 
お腹は白くて
背中は青い瑠璃色
ですかね
 
 
 
 
ooruri 2.jpg
 
飛び立つ瞬間の
写真ですね
 
 
 
 
 
いろいろな鳥が身近に居て、サイトで調べると勉強になりますね。
 
 
 

2012.08.10(金)

秩父良いとこ一度はおいで 中蒔田の自然 野鳥 ウグイス・ウソ

 
今回は、中蒔田の野鳥の中から「ウグイス」と「ウソ」の写真です。
uguisu.jpg ウグイスです
鳥自体を直接見る
機会はなかなか
ありませんが
鳴き声と名前は有名ですね
 
 
 
uso.jpg
ウソ
嘘ではありません
鷽です
 
 
 
 
 
鷽(ウソ)の場合は名前すら知りませんね。(筆者だけかな?)
インターネットサイトの説明です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%BD
名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発すること
から名付けられた。その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛されている
 
中蒔田という秩父の一地方ですが、たくさんの自然がまだまだ残っています。
 
 

2012.08.08(水)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父市蒔田地区 野鳥 サギ

 
このブログでは今まで何度も「秩父の風景」をご紹介してきました。
筆者が秩父市で生活しているなかで、「偶然」見つけた風景を写真に撮って紹介して
きたものです。体系的にきちんと紹介しているものではありませんでした。
 
今回からはシリーズで、筆者が住んでいる場所の「中蒔田地区の環境を守る会」の協力を
得て、秩父市蒔田(中蒔田)の自然を紹介したいと思います。
写真は「環境を守る会」からお借りしたものです。
maita sagi.jpg
 
サギ(鷺)です
田んぼや川のような
水辺にいます
 
 
 
 
 
 
maita sagi2.jpg
木のうえにも
とまりますね
 
 
 
 
 
 
 
 
蒔田という場所は「地名」でも分かりますが、田んぼが多くある場所です。
また、蒔田川という川が流れているので水辺は多くあります。
このような場所には昔から「鷺(サギ)」が良くいました。
かつて、田んぼに農薬が多く使われて「鷺」もあまり見えなかった時期がありましたが
最近はまたかなり増えてきました。
 
東京にだって「鷺宮」や「鷺沼」という地名があるということは、かつては「鷺(サギ)」が
たくさん生息していたということでしょうね。