2010.12.10(金)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス ブログ5万件アクセス

 
このブログのアクセスが本日5万件を越えました。
皆様がアクセスしてくれるおかげであると感謝しています。
 
ブログを初めてのが2008年12月末なので「2年弱」で5万件です。
4万件は今年の7月30日、3万件は3月22日、2万件は昨年10月27日でした。
1万件を4ヶ月ちょっとでアクセス頂いているということですね。ありがたいことです。
 
正直言ってなかなか毎日更新するのは大変です。
植物工場の説明も一通りしてしまったし、筆者個人の旅行や秩父の状況だけだと本当に皆様が
興味を持ってくれるのか心配です。
 
それでもこれからも地道に頑張っていきますので、こんな話題はないのかというような提案も
歓迎します。宜しくお願いいします。

2010.12.09(木)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 備品・什器 いろいろな箱

 
前回は段ボール箱を紹介しましたが、その他にも栽培室内で使っている箱があります。
作業中の仮置きや包装後のレタスを仮保管するのためのものです。
banjyuu.jpg
 
バンジュー(番重)
収穫したレタスを
包装するまでに
仮置きしておく
ものです
 
 
 
pladan box.jpg
 
プラダン箱
包装したレタスを
仮保管するもの
ですね
 
 
 
big box.jpg
 
プラスチックの
大きな箱です
いろいろな
用具類を入れたり
します
 
 

2010.12.08(水)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父山地 初冠雪

 
今年初めての雪です。と言っても秩父市内ではありません。
市内から見える奥秩父の山々です。
市内では昨夜雨が降りましたが、奥秩父の山では雪になったようです。
hatsu kansetu 8dec2010.jpg
 
奥の山が白いのが
分かりますか?
写真でははっきり
しませんが
雪が積もっています
 
 
 
秩父市内ではそんなに雪は降りません。
東京より何度か雪の降る回数が多いというくらいで翌日には溶けてしまうのが実態です。
東京の人から「秩父は雪で大変でしょう」と良く言われますが、市内ではそんなことはありません。
但、奥秩父の山になるとかなり降るんでしょう。
市内から見える山でも良く「真っ白」ということがあります。
 
工場の近くの山は今朝でもこんな感じです。
yama 8dec2010.jpg
 
青空を背景に
のどかな風景
でしょう
 
 
 
 
まだ、今年はそんなに寒くないので本格的な冬という感じはしません。
それでも今日の午前中に会社の車は「冬用のタイヤ」に変えました。
雪対策というより、凍結対策です。

2010.12.07(火)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 梱包用段ボール箱

 
私たちのレタスを出荷する際にはほんの一部を除いて「段ボール箱」に入れて出荷します。
秩父市内で自分たちの車で運ぶ際には何度も使える箱を使うことがあるのですが運送業者に
頼む時は全部段ボール箱です。
 
一部には「通い箱」と称して、プラスチックの箱で使い終わると小さく畳めて送り返してくる
箱を使っている会社もあるようですが、送り返す手間と費用を考えると今のところ「段ボール箱」が
一番効率的です。
 
段ボール箱も荷物の量に寄って大きさを変えているので「5種類」あります。
定期便のトラックに積むもの、クール宅急便の最大の大きさのもの、少し小さなもの、小さなもの、
そしてサンプル等で使う一番小さなものと分かれます。
その中で一番多く使うのはやはり「クール宅急便」で扱える最大の大きさのものです。
danbooru box.jpg
 
これがクール便で
扱える最大の
ものです
横に「霧の畑 野菜工房」
と印刷してあるでしょ。
 
 
danbouru box flatten.jpg
 
段ボール箱だから
使う前は
畳まれています
こうやって業者から
納入されます
 
 
 
資源の有効利用の観点からすると「通い箱」が一番良いのでしょうが、現在のところははやり
「段ボール」が効率的ですね。
同じ場所に毎日大量に輸送する場合には「通い箱」も有効なので将来的には検討したいと
思っています。

2010.12.06(月)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父夜祭 警備体制

 
前回は秩父夜祭本番をご紹介しました。
やはり人手は「13万8千人」とかなり少なかったようです。
最新の情報として秩父市のHPをご覧ください。http://www.city.chichibu.lg.jp/menu2495.html
 
それでも普段は静かな田舎の町に一晩で10万人を超える人が集まるわけですから
警備体制も非常に重要です。
埼玉県警は機動隊などの応援を送りこんで万全の体制を敷いてくれました。
matsuri 2010nen polices.jpg
 
寒い中を
大変ですね
 
 
 
 
 
私たちは毎年同じような警備体制かと思いがちですが、いろいろな工夫をされています。
特に最近は兵庫県の橋で起こったような、多くの人が一斉に集中することで死傷者が出るような
事態もあるので神経を使わざるを得ません。
 
秩父神社の前に下の写真のような「番号札」が表示されています。
これは屋台・笠鉾が秩父神社を出発して「規制」を解除する際に一斉に解除すると逆に大混乱に
なるのを「番号札」の順に順次解除していくという工夫です。
筆者は初めて見ました。(筆者が知らないけれど去年も実施されていたということもありますが)
matsuri 2010nen seiri.jpg
 
交差点の四方
(実際は3方向)の
規制解除の順番を
示す番号札です
 
 
 
上記の番号札の順序に規制解除しておくので一斉に観衆が動き出して混乱するということは
ありませんでした。いわゆる「クラウドコントロール」の実践だと思っています。
 
最後に面白い写真を一枚示します。
matsuri 2010nen shingou.jpg
 
ちょっと分かりにくい
かもしれませんが
この信号を見て
前進すると
前の家にぶつかり
ます
 
 
 
 
実は上の信号機は90度回転しているのです。
秩父市内の信号や道路案内はお祭りの時には屋台・笠鉾の邪魔にならないように90度動かせる
ようになっています。
本来だったら道路の上にあって車の進行方向で見えるようになっている信号が、道路に沿って
屋台・笠鉾の進行の邪魔にならないように動かせるのですね。