2010.12.07(火)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 梱包用段ボール箱

 
私たちのレタスを出荷する際にはほんの一部を除いて「段ボール箱」に入れて出荷します。
秩父市内で自分たちの車で運ぶ際には何度も使える箱を使うことがあるのですが運送業者に
頼む時は全部段ボール箱です。
 
一部には「通い箱」と称して、プラスチックの箱で使い終わると小さく畳めて送り返してくる
箱を使っている会社もあるようですが、送り返す手間と費用を考えると今のところ「段ボール箱」が
一番効率的です。
 
段ボール箱も荷物の量に寄って大きさを変えているので「5種類」あります。
定期便のトラックに積むもの、クール宅急便の最大の大きさのもの、少し小さなもの、小さなもの、
そしてサンプル等で使う一番小さなものと分かれます。
その中で一番多く使うのはやはり「クール宅急便」で扱える最大の大きさのものです。
danbooru box.jpg
 
これがクール便で
扱える最大の
ものです
横に「霧の畑 野菜工房」
と印刷してあるでしょ。
 
 
danbouru box flatten.jpg
 
段ボール箱だから
使う前は
畳まれています
こうやって業者から
納入されます
 
 
 
資源の有効利用の観点からすると「通い箱」が一番良いのでしょうが、現在のところははやり
「段ボール」が効率的ですね。
同じ場所に毎日大量に輸送する場合には「通い箱」も有効なので将来的には検討したいと
思っています。