2010.11.22(月)

秩父良いとこ一度はおいで その他地域 千葉国際総合水泳場

 
筆者としては初めて「マスターズ水泳」を見に行って来ました。
マスターズとは年齢別に区分されたカテゴリーごとに記録を争う水泳大会です。
順位も出るのですが、各個人の目標は「個人のタイム更新」だと思います。
80歳以上の人も出ていたと思います。
 
筆者自身も「自己流の水泳」はもう20年近く続けていて、週に2~4回はプールに通っています。
それでも、競泳と言われるタイムを測った試合には出たことがありません。
今回も応援(見学)だけでしたが、自分よりずいぶん年上の人がレースに出ているのは素晴らしいと
思いました。
客観的に見れば競泳選手とは言えなくても「自己記録との戦い」という意味ではりっぱな競泳選手
です。感動しました。
 
また、千葉の水泳施設が立派なので写真に収めてきました。
masters' swimming 1.jpg
 
京葉線新習志野駅
の目の前です
素晴らしい外観です
 
 
 
 
masters' swimming 2.jpg
 
50mのプールの
横に「飛び込みプール」
もあります
10m、7m、5mのタワー
に3m板、1m板があります
素晴らしい設備です
 
 
masters' swimming 3.jpg
 
50mのプールを
横に使って
25m(短水路)に
してのレースです
観客席も5千人は
入れますね
 
 
この水泳場は「50mプール」がメイン(観客席付)の他にサブプールもあります。
飛び込み(ダイビング)プールも素晴らしいし、観客席もりっぱです。
東京の辰巳国際水泳場はよく日本選手権をやりますし、神奈川県も横浜に素晴らしいプールが
あります。かつて、パンバシフィック大会をやりました。
千葉のこの施設もその2つに匹敵するものだと思います。
筆者の住む埼玉県には「50mの室内プール」がないと言われているのと比べると大きな違いです。
(実際には所沢に私立大学の施設がりっぱな50m室内プールですが)
特に、飛び込みプールの有無は選手養成で大きな開きがありますね。

2010.11.20(土)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 展示会

 
私たちは年に何回か「展示会」に出展します。
いろいろな方に「野菜工房」「AAAレタス」を知ってもらうためにブースを借りるのです。
 
実際の商売の相手先になる「バイヤー」や「シェフ」の方がたくさん来られます。
これで商談が成立したところもたくさんあります。
agrifoods expo2.jpg
 
いろいろな会社が
のぼりを立てたり
パネル表示を
したりと頑張ります
 
 
 
agri-expo 2.jpg
 
私たちは
パネルを設置して
商品説明を
行います
 
 
 
 
 
 
広くいろいろな方に説明できる良い機会だと思っています。
来年も何回か参加したいと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.11.19(金)

秩父良いとこ一度はおいで クリスマスライト in 秩父 農園ホテル

 
私たちの最初からのお客様で、今でもたくさんレタスを使ってくれている「ナチュラルファームシティ
農園ホテル」で「クリスマスライト」が点灯されました。
 
先日は池袋駅前が早々と点灯されたと報告しましたが、いよいよ本格的なシーズン到来です。
christmas lights 1.jpg
 
玄関前のライトです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
christmas lights 2.jpg
 
トナカイとそり
サンタクロース
が分かりますか?
 
 
 
 
農園ホテルに泊まられる方は「ちかいなか」である観光地秩父に泊まるわけですから
「非日常」ですよね。
そんなワクワクした気持ちの中でこのクリスマスライトに迎えられると益々ウキウキしますね。
クリスマスって雰囲気が良いですね。
 
秩父には農園ホテルだけでなく、個人の家で素晴らしいライトをつけている方もいますし、
荒川地区では商工会あげて国道沿いの会社がライトアップしているところもあります。
今後、機会を見つけて写真を撮って来ようと思います。
 

2010.11.18(木)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 分析

 
前回の報告で「栽培過程」におけるデータ管理を紹介しました。
それに加えて、生産品の分析も行っています。
 
生産品の分析では「一般生菌数(雑菌)」「硝酸塩」「大腸菌」「黄色ブドウ球菌」などを
行っています。
通常は「自社分析」ですが、定期的に「外部の分析機関」にもお願いしています。
 
自社分析はペトロフィルム法という分析方法です。
bunnseki 3.jpg
 
こんな感じの
場所で
準備します
 
 
 
 
kouonsitu.jpg
 
恒温室です
これで細菌が
繁殖し易い
状態にして
培養します
 
 
 
自社の分析に加えて外部にも分析依頼をします。
これは年に何回という頻度ですが念のために「大腸菌」「黄色ブドウ球菌」も対象にしています。
gaibu bunseki.jpg
 
結果報告書ですね
小さくて読みにくいと
思いますが。
 
 
 
 
 
 
 
分析もデータとして管理されています。 
 

2010.11.17(水)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス データ管理

 
私たちの栽培ではデータ管理も重要な要素です。
従来型の農業では「農薬管理」が中心でしたが、農薬を全く使っていない代わりに「肥料としての
養液管理」「温度」「栽培履歴」などいろいろなデータを収集して管理しています。
 
今日収穫したものは「いつ播種して」「いつ仮植して」「いつ定植して」「いつ低硝酸化ラインに
移したか」の全てを記録しています。これが「栽培履歴」ですね。
 
正直この管理をしていくのは膨大な作業になります。
それでもこれをしておかないと700枚以上のパレットの管理ができなくなります。
また、養液の状態や温度などは毎日測定しておかないと生育状況に影響があります。
これも記録しておきます。
datanyuryoku1.jpg
 
毎日夕方に
コンピュータ入力
します
 
 
 
 
 
 
 
栽培室の管理のためと、栽培履歴を残しておくために毎日データ管理をしているのです。