2010.10.20(水)
収穫が終わったレタスは包装されます。袋に詰めるということですね。
包装形態にはいくつかの種類があります。
市販用(小売用)は一株づつを包装します。
一方で業務用(レストラン用)は複数株(通常4~5株)を一袋に包装します。
また、包装する方法として「手詰め」と言って袋の中に手作業で詰めて、ヒートシーラーという
機械でシールする方法と「自動包装」という袋詰めも機械でやる方法とあります。
これが手詰めした
袋をシールする
ヒートシーラーですね
一袋づつシールします
続いて自動包装機です。
袋詰めまで機械で行います。レタスを機械にのせる作業は人間が行います。
自動包装機の全景ですね
レタスを自動包装機に
投入しています
もう袋に詰まって
いますね
機械から出てきました
これは複数株詰まって
いるので業務用ですね
自動包装機の場合
包装前の袋は
単なるフィルムです
まだ、袋の状態に
なっていないのです
自動包装機はやはり効率的ですね。市販用の場合には包装した後のデザインもきれいです。