2010.01.04(月)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 正月作業初

 
生き物を相手にしていること、お客様が正月でも営業しているということ、などで三が日でも
作業を全く休むことはできません。元旦でも最低限の作業は行いました。
31日と2日は休みにしましたが、3日(日曜日)は通常と全く同じ作業をしました。
 
今回は正月3日の作業の写真を紹介します。
三が日だからと言って朝の始まりが遅いとか、もちろんおとそを飲んでいるなんてことは全く
ありません。通常の作業です。
若干作業をする人間の人数が少ないので逆に仕事に出てきてくれた人たちは大変です。
作業風景の写真をご紹介します。(と言っても別に通常と変わりませんが)
newyear sagyouhajime.jpg
 
ちょっと人数が
少ないですね
 
 
 
 
 
newyear leaf shuukakumae.jpg
 
収穫前の
リーフレタス
です
これも別に
正月なので
違うわけでは
ありません
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.01.03(日)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 大葉(青じそ)

 
レタスの中で赤い色のものをラインナップに入れようとしているお話は何度かしましたが
レタス以外では「大葉(青じそ)」を無農薬で作るという試験栽培をしています。
 
大葉というのはレタスなどと違い収穫の際に一挙に全て収穫してしまうのではなく、葉っぱだけを
一枚一枚収穫していきます。収穫した後からも葉っぱが大きくなるので、ある程度の大きさに
なるとまた収穫します。そんな収穫が半年くらいできるそうでう。
 
そういう意味では栽培棚の回転数は落ちますね。
それでも何度も収穫できるので全く違う考え方で栽培していくことになります。
 
播種してから初めての収穫をするまでにもかなり時間がかかりそうです。
苗が大きくなるにも時間がかかりますし、葉が茂るまでにもかなり時間がかかりそうです。
そういう時間的な工程を確認する意味でも試験栽培をしています。
ooba ikubyouchuu.jpg
 
ちょっと分かりにくい
ですが
苗が育ちつつ
あります
葉っぱは緑ですが
茎が赤くなっています
 
 
上の写真ではイメージが良く分からないと思いますので、前に試験した時の葉っぱの収穫前の
写真をご覧にいれます。
ooba shuukakumae siken.jpg
 
こんな感じの
緑の葉っぱです
上の写真の
苗が最終的には
こんな風になります
 
 
 
無農薬大葉ができるのが楽しみです。
 
 
 

2009.12.30(水)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 設備維持管理 噴霧配管

 
栽培設備の維持管理というも非常に大事な仕事です。
今回は噴霧漕の配管をチェック・清掃しているところです。
funmusou haikan check1.jpg
 
配管の一部を
取り外しました
左側にある
丸いものが
噴霧をする
ノズルです
 
 
funmusou haikan corner.jpg
 
配管の一部
を取り外して
内部のチェック
および清掃
ですね
 
 
 
今回は噴霧漕の配管ですが、いろいろなところの維持管理があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.12.28(月)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 赤いリーフレタス

 
私たちのレタスは現状は「緑色」のものしか出荷されていません。
11月6日に試験栽培している「赤色レタス」として2種類のものをご紹介したことがあります。
 
その商業生産版が本日ご紹介する「赤いリーフレタス」です。
まだまだ、収穫は1月中旬なので小さいのですが、定植直後の写真をご紹介します。
red leaf lettuce teishokugo.jpg
まだまだ
小さいですが
しっかりと
した色は
出ています
赤の濃い色
ですね
 
 
まだまだ少量ですが、毎日播種しているので育苗段階の写真もあります。
blackrose ikubyou2.jpg
 
播種数は少ないので
播種ボックスの
一部しかありません
隣はサラダ菜ですね
 
 
 
業務用で生サラダを作る際には「緑色」だけでなく、「赤色」が欲しいというのは多くのシェフの
方から要求されています。
実際のサラダをみると私たちのレタスに別から手配した「赤い葉っぱ」使われているので、是非とも
AAAレタスでサラダを作りたいということです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.12.26(土)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 備品の収納

 
私たちの工場では「収穫」「移植」「定植」「パネル移動」「育苗」「播種」という作業のほかに、
「パネル洗浄」「床清掃」などの作業もあるということは何度か報告しました。
 
それらの作業で行われる「備品」の清掃が「低細菌」を守るという意味では非常に重要です。
そして、清掃したものをきちんと保管することも重要となります。
一日の作業が終わったらこんな感じで備品は保管されます。
banjyuu shuunou.jpg
 
バンジュー
ですね
 
 
 
 
 
panel shuunou.jpg
 
パネル
ですね
 
 
 
 
 
sagyoudai shuunou.jpg
 
作業台
ですね
 
 
 
 
 
 
 
 
毎日の作業の最後にこのように備品の収納を行っています。