2009.08.13(木)

秩父良いとこ一度はおいで 建設機械デモセンター その2

 
前回に引き続きキャタピラーのデモセンターの写真です。
大きな建設機械がいろいろな技を見せてくれました。
パワーショベルがコーラのボトルを先に縛りつけてグラスに注ぐ場面もありました。
demo wine sossogi 1.jpg
 
非常に見難い
のですが
シャベルの
先にボトルが
ついています
 
 
 
wine sosogi 2.jpg
 
アップにすると
グラスに茶色の
液体が
注がれて
いるのが
分かりますね
 
 
最後に日本と米国の国旗が飾られた応接室の写真をお見せします。
さすがに米国の会社なのでカリフォルニアからの訪問団に敬意を表しています。
Antioch at CAT demo.jpg
 
奥にアメリカ人
が見えますね
彼女たちが
アンチオック市
からの訪問団
のメンバーです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.08.10(月)

秩父良いとこ一度はおいで 梅干し その後

 
前に「秩父で梅干しを作っている」と筆者の家の様子を報告しました。
その際に撮った写真では梅の色が赤くなっているのと、まだ赤くなっていないのとマダラになって
いるものでした。
そうしたら、製造者(筆者の嫁、「おばあさん」ではない)からクレームが来ました。
「あんなにマダラな写真では上手に出来ていないようで恥ずかしい」とのことでした。
そこでもう一度写真を取り直しました。
umeboshi even.jpg
 
この写真では
ほとんどの粒が
同じような色を
していますね
良かった 良かった
 
 
 
今年は雨が多くてなかなか思うように干せないようです。
既に生乾きながら食べ始めています。果肉が軟らかくてなかなかおいしいですよ。
 
 
 
 
 
 
 

2009.07.31(金)

秩父良いとこ一度はおいで 梅干し作り

 
筆者の家では「梅干し」を自家製しています。
とはいえ、おばあちゃんが昔から作っているといういかにも典型的な田舎の風景ではありません。
近くの親戚の家でたくさんとれる梅を今までは「梅酒」にしていたのですが、今年初めて「梅干し」
も作ってみようということで始めたのです。
本当はどんなものができるか多少心配したのですが、今のところおいしいものが出来つつあります。
まだ乾燥していませんが、つまみ食いしたらおいしかったということです。
umeboshi 1.jpg
 
天日干しを
しています
ざるも買いました
 
 
 
 
umeboshi 2.jpg
 
おばあちゃん
ならもっと
本格的な
道具が
あるので
しょうが・・・
 
 
でも田舎っぽい生活をしているでしょう。
秩父の生活も3年目ですからだんだんと慣れてきましたよ。
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.07.25(土)

秩父良いとこ一度はおいで 村の鎮守の森 中蒔田椋神社

 
昔からの童謡に「村の鎮守のお祭りのーーー」というのがあったと記憶しています。
今回は筆者の家のすぐそばにある「鎮守の森」を紹介します。
 
昔はそれぞれの地域には「神社」があって、その地域に住んでいる人は自動的に「氏子」に
なっていたものです。
都会ではそんな風習はなくなりましたが、秩父でも田舎の地域になる筆者が住む「蒔田」地区では
今でも自動的に「氏子」になります。寄付なんかもしなければならない雰囲気ですね。
それでも、いかにも「鎮守の森」という感じの神社です。
mukujinja.jpg
 
小さな地元の
神社です
木がうっそうと
しています
 
 
 
 
 
 
chijunomori.jpg
 
田んぼの中の
農道を行くと
正面に
鎮守の森が
あります
写真では見難い
のですがこんもりと
しています
 
 
 
 
 
 
 

2009.07.21(火)

秩父良いとこ一度はおいで 夏祭 お川瀬 荒川へ

 
昨日のレポートで夏祭(秩父川瀬祭)の屋台(山車)と笠鉾をご紹介しましたが、今回は
「川瀬祭」の語源となっている「神事」をレポートします。
 
夏祭は子供たちが屋台・笠鉾を引きながら、冬のお祭りの予備軍として養成されると説明しましたが
夏祭(川瀬祭)の本質は「神輿を担いで荒川でもむ」という神事です。
詳しい謂れは知らないのですが、荒川で清めるということだと思います。
 
ふんどしを締めて白装束の若者(山車のほうでは女の人がいっぱい引いていますが、さすがに
こちらは男の人ばかり)が神輿を担いで荒川に入ります。
水かさの多い年は流されそうになることもあります。
kawase matsuri.jpg
 
携帯の写真
なので
あまり鮮明で
はありません
お許しください
 
 
 
神輿をかついで荒川に入る人も大変ですが、真夏の炎天下に見物する人も大変です。
秩父のお祭りは「冬は寒い」し、「夏は暑い」ので祭り見物も大変です。