2009.10.30(金)

秩父良いこと一度はおいで すっかり秋 朝顔

 
秩父はもうすっかり秋です。朝晩は寒い(10℃以下)くらいです。
 
そんな秩父地方でちょっと変わったことがありました。
ちょっと前ですが、10月24日の時点で筆者の家の「朝顔(あさがお)」がまだ盛んに咲いて
いました。通常は9月初旬までであとは枯れていまうのですが。
 
今年の夏は非常に涼しくて朝顔の茎の成長が非常に悪くて「本当に咲くのかな?」と心配して
ました。実際に夏に咲いた花の数も非常に少なかったのです。
ところが、夏が過ぎても元気に咲いていました。
朝顔にしてみると「いつ本格的な夏になるのかな?」と様子を見ていたのかも知れませんね。
ところが、夏になった感じもしないのに秋風が吹いてきたので「あわてて」咲き始めたのかも
しれません。
asagao 1.jpg
 
10月24日時点
の写真です
まだまだ咲いて
います
 
 
 
asagao 2.jpg
 
アップにすると
こんな感じです
きれいな花で
しょう?
 
 
 
今年の夏は本当に涼しかったので植物によってはいろいろ影響を受けていますね。
秩父だけではないかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.10.22(木)

秩父良いとこ一度はおいで 紅葉シーズン 到来

 
秩父も本格的な秋になりました。
まだまだ、近くの山が赤く染まっているというほどではありません。
先週末のテレビで「標高1000m」位のところが紅葉の見どころと言っていましたから
秩父(300mちょっと)ではまだまだなのでしょう。
 
10月18日(日)に撮影した近くの山の様子が次の写真です。
標高1000mでは紅葉の見どころという時期に秩父の山はまだまだ紅葉していません。
kouyou yama.jpg  
うっすら赤く
なり始めて
ますかね
 
 
 
 
kouyou koujyounai.jpg
 
木の種類に
よって違う
のでしょうね
工場内の
木は真っ赤です
同じ18日です
 
 
 
 
これから当分「定点観測」をしようと思っています。
皆様には居ながらにして、秩父の紅葉をご覧いただけるようにします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.10.19(月)

秩父良いとこ一度はおいで 稲刈り終了

 
秩父地方の稲刈りもほとんど終わりました。
今年は早いのか、遅いのか、冷夏の影響は米のでき具合にどのくらい影響したのかは
筆者はわかりません。
筆者が分かるのは先々週くらいからあちこちの田んぼで収穫(稲刈り)が始まり、先週末で
ほとんど終了したということです。
harvest done 1.jpg
 
藁にするので
しょうか?
残されて
います
 
 
 
harvest done 2.jpg
 
広い田んぼも
全て収穫が
終わっています
 
 
 
 
この広々とした風景が筆者は好きです。
小さなころは埼玉県の茨城県寄りのところに住んでいたので大きく広がる田んぼの風景が
原風景なのです。
秩父にはなかなかそこまで大きなところはないのですが、大田と蒔田にはあります。
上の写真は「蒔田」です。
 
 
 

2009.10.05(月)

秩父良いこと一度はおいで 秋の気配 近くの山

 
秩父も本格的な秋になってきました。
筆者が通勤の際に車についている温度計を見たら「17℃」(朝8時ころ)でした。
天気予報によると日中もあまり気温が上がらないとのことです。秋ですね。
 
下の写真を見て下さい。秋から冬にかけて良く見られる景色です。
akino kehai 1.jpg
 
雲が低く
山にかかって
います
 
 
 
 
akino kehai 2.jpg
 
ちょっと
角度を
変えて
見ました
 
 
 
上の写真の白いものが「雲」なのか、「霧」なのか、「霞」なのか、 筆者はよく分かりません。
霧とは違うような感じがしますよね。
下の写真は工場内にある植木が紅葉を始めた写真です。
akino hehai 3.jpg
 
山の木々は
まだ紅葉して
いませんが
 
 
 
 
 
 
 
秩父は本格的な秋ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.10.02(金)

秩父良いとこ一度はおいで 田園風景 稲刈りの後

 
今までに何回か稲刈りの風景をご紹介しました。
収穫の仕方にもいろいろあるようです。
コンバインで一気に「稲刈り」と同時に「脱穀」までしてしまうもの。
「茎」も細かく切ってしまい、いわゆる「わら(藁)」が発生しないもの。
「わら」を確保するために脱穀が終わっても田んぼに残しておくもの。
 
乾燥の仕方も、畑で太陽の光で乾燥させるもの(天日干し)、脱穀した後に乾燥機で乾燥させる
もの(強制乾燥)などがあります。もちろん、強制乾燥でも温度や時間の工夫もあるでしょう。
 
筆者自身が「稲刈り」のやり方をほとんど知らないので上の説明もいい加減で間違いだらけだと
言われるかもしれませんが、素人が見ていてもいろいろなやり方があるのだなということが
明らかです。
そのなかで、脱穀の終わった稲の茎(藁になるもの)を畑で天日干ししている写真をご紹介
します。
shuukaku.jpg  
のどかな
昔ながらの
田園風景
でしょう?