2010.02.24(水)

秩父良いとこ一度はおいで FIND CHICHIBU 西部技術交流会

 
私たち「株式会社 野菜工房」も加入している「広域秩父産業連携フォーラム(略称 FIND
CHICHIBU)」が狭山市で行われた「埼玉県西部地域産業技術展示交流会」に参加しました。
本来は秩父は「北部地域」に属するのですが、西部地域の人たちともお付き合いがあるので
参加したのです。
いろいろな会社が自慢の技術を展示して、それぞれが一緒に新しい事業をできないかの可能性を
探る良い機会だと思いました。
FIND CHICHIBU は秩父地区での活動をみなさんに知ってもらうのが目的です。
seibukooryuu kanban.jpg
 
看板です
コアリッションって
なんか唐突ですね
 
 
 
 
 
 
 
seibukooryuu findchichibu1.jpg
展示ブース
です
「見つけよう、
秩父の未来!」
というのが
標語なのですが
よく見えませんね
 
 
seibukooryuu cableTV.jpg
地元のケーブル
テレビも
取材に来てました
実は FIND CHICHIBU
も取材されたのですが
放送は狭山周辺だけ
ですね
 
 
中小企業にとってはこういう「出会いの場」は重要です。
出来るだけ参加すべきなのですが、貧乏暇なしでなかなか時間がないというのもまた真実です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.02.18(木)

秩父良いとこ一度はおいで 雪の朝 2日連続

 
秩父では2日続けて雪が降りました。
朝のテレビニュースでも「東京で雪、今年9日目」という報道がされていました。
今年は秩父でも雪の回数だけは多い気がします。
関東地方は冬には「乾燥注意報」が出されるのが通常ですが、典型的な冬型が崩れやすい
ということなのでしょうね。
 
それでも秩父地方は昼間気温が上がると日の当たるところの雪は溶けてしまいます。
雪の降る日は典型的な冬型が崩れているので気温はそんなに下がらないということでしょう。
昨日のブログでもちょっと説明しましたが、昼間のうちに暖められた道路には雪は積もりにくい
ようです。(昨日のブログの写真でも道路には雪がありません)
 
道路の雪がない理由は昼間の気温や日差しで道路表面の温度がある程度高くなっているので
雪が積もりにくいのではないかとの理論(そんなりっぱなものではなくて想像)をしましたが
今朝会社に来てそれを確信しました。
私たちの会社では従業員の数に比べて駐車場が多いの「一台づつ空けて駐車」しています。
昼間に車を停めている場所には雪が積もっていて、停めていない場所に雪がありません。
つまり、昼間に車が停めていない場所は太陽の熱で温まりやすいということでしょう。
yuki asa parking.jpg
 
雪がある場所
に昼間車が
停まっています
 
 
 
やはり太陽の熱はありがたいということですね。
 
 
 
 
 
 

2010.02.17(水)

秩父良いとこ一度はおいで 雪の朝

 
今年は例年に比べて秩父で雪が降るのが多いように感じます。
今朝起きたら窓の外は雪景色という感じです。
筆者は昨日東京に居たのですが、池袋駅周辺では夕方「みぞれ」になっていました。
その後、秩父に戻ったら全く雪が降っていなかったので「良かった」と思ったのですが。
翌朝(今朝)は雪景色だったので驚いた次第です。
yuki asa1.jpg
 
竹林にも
雪が積もって
いますね
 
 
 
 
yuki asa2.jpg
近くの山も
すっかり
雪景色です
この山は
かつて紅葉の
定点観測した
やまです。
 
 
上のような雪景色だとさぞかし道にもと思われるでしょうが、実は道路には全く積もっていません。
昼間ある程度気温が上がっているので、道路の表面の温度がある程度高いからでしょうか。
凍結もしていませんでした。次の写真のように道路だけ雪がない状況です。
yuki asa douro.jpg
 
道路だけ雪が
ないでしょう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.02.11(木)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父事件 井上伝蔵邸 

 
今回も秩父の名所にひとつを紹介させてください。
明治時代の初めに「秩父事件」というのがあったのをご存じですか?
 
歴史の教科書には必ず出ている「自由民権運動」と結びついた農民蜂起です。
筆者が初めて教科書で見たときは「秩父暴動」という表現もありましたが、高校くらいからは
「自由民権運動とともに人権意識が高まったなかで起こった農民蜂起事件の中で最も組織化
 され、一般の人には決して手を出さなった。」と評価されるようになっていました。
暴動というのは時の政府が使った言葉だったのでしょう。
 
その舞台になったのが秩父地域(蜂起したのは吉田地域の人が最も多かった)でした。
その中心人物の一人が下吉田村の「井上伝蔵」という人だったそうです。
その人の家を復元したものが「井上伝蔵邸」で、その中が資料館になっています。
また、その横には映画になった「草の乱」のオープンセットがありました。
chichibu jiken kanban.jpg
 
資料館の
入口にある
看板です
 
 
 
 
 
 
 
chichibu jiken inouetei.jpg
 
井上伝蔵邸
の外観です
当時では
大きな商店
だったようです
 
 
 
chichibu jiken loca set.jpg
草の乱の
オープンセット
資料館の中では
草の乱の
ダイジェスト版
20分も見られます
 
 
 
皆様も歴史の勉強になりますから一度見てください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010.02.10(水)

秩父良いとこ一度はおいで そば会席 手打ちそば武蔵屋

 
秩父の観光案内が続きますが、あと2回分くらい仕入れて来ました。
今回は「そば会席」です。
そばという切り口で「そば料理」のオンパレードです。そば料理のフルコースですね。
 
秩父神社のすぐそばにある「手打ちそば武蔵屋」で食べました。
筆者の友人(かつて勤めていた会社の先輩)が先週末に秩父に遊びに来たので夕飯を
このそば会席にしました。
お座敷に通されて、食前酒(梅酒)から始まって、前菜・小鉢・合え物・吸い物と続き、天ぷらが出て
そば(のりせいろ)になり、最後にデザート(そばアイス)です。
sobakaiseki.jpg  
これがメニューです
きちんと日付が入って
いるので
私たちのために
作ってくれたものです
 
 
 
どれもおいしくて、「そばで夕飯」というとまだまだ若い筆者はちょっと寂しいかなと思いましたが
そんな心配は無用です。お腹もいっぱいになるし、非常に満足しました。
 
皆様も秩父に来られる機会に一度食べてみませんか?
但、前日までに予約しなければなりません。それだけ、準備をしているということでしゅうね。
 
手打ちそば武蔵屋のサイトは次の通りです。
http://www.chichibu-musashiya.co.jp/m_teuchisoba/index.htm