2012.12.11(火)

秩父良いとこ一度はおいで 今年一番の寒さ -6℃

 
今朝は今年一番の寒さです。
日本列島のほとんどが北極からの寒気にさらされていると天気予報では言っています。
福井の工場でも、昨日の朝は「雪」が20cmくらい積もったようです。
関東地方でもかなり寒くなって、群馬県などは山間部でかなり雪が降ったようです。
 
ここ秩父では雪は降っていません。むしろ、関東地方の典型的な冬なので「晴天」です。
それでも、秩父ではかなり寒くなっています。
今朝の筆者の通勤車の温度計は次の通りです。
genkan -6.jpg 氷点下6℃です。
まさに本格的な
冬ですね。
 
 
 
 
秩父地方ではひと冬に10日以上「氷点下10℃」を下回る日がありますが、そんな
寒さは通常は1~2月です。12月はここまで下がらないのが普通です。
ことしは寒い冬なのでしょうか。
まだ、冬が始まったばかりなのに「春が待ち遠しい」のは筆者だけでしょうか?
夏には「早く涼しくなって欲しい」と言っていた気がします。
 
 
 

2012.12.05(水)

秩父良いとこ一度はおいで 本格的な冬

 
秩父夜祭のクライマックスである12月3日は夜でも非常に暖かかったと報告しましたが
やはり12月です。
今朝の秩父の温度は「氷点下」でした。
 
筆者の通勤用自動車の温度計では氷点下一度です。
chichibu -1degree-c.jpg
朝の7時52分で
氷点下1℃です
 
 
 
 
秩父では雪はあまり降りませんが、温度は下がります。
筆者は朝8時ごろの温度を自動車の温度計で見るのですが、氷点下10度という日が
ひと冬で10日以上あります。
朝8時の気温ですから、必ずしも「最低気温」ではありません。
 
秩父は内陸にある「盆地」なので、「夏暑く、冬寒い」地域の典型です。
 
 
 

2012.12.04(火)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父夜祭 3日本番

 
12月3日は秩父夜祭のクライマックス(本番)でした。
昨日のブログで「2日の昼間」に市内に出た筆者があまりに寒くて「本番の3日夜」は
どうしようか迷っていると書きました。
ところが、昨日の夜は非常に暖かくて、20時の時点で「7℃」でした。
 
筆者も「暖かさ」につられてお祭りを見に行きました。
月曜日の夜ということで、見物客は少ない印象でした。
筆者たちにすると屋台(山車)を見るには楽でした。
kamimachi yatai.jpg
上町の屋台
秩父駅前広場で
出番を待って
います
 
 
 
shitagouyatai.jpg
下郷屋台
本町交差点で
方向を変えました
 
 
 
 
 
 
秩父の屋台(山車)は「方向転換」するのに、いわゆるジャッキアップのような作業をします。
屋台の後ろに太い「木の柱」のようなものを差し込み、テコの作用で傾かせて持ち上げます。
そして、屋台の下の中心部分に「回転させる道具」(なんて呼ぶのかわかりません)を
入れて、周りから人が押すのです。
屋台が斜めになるので、見ている人は驚きます。
 
秩父夜祭は400年近く続く「伝統行事」です。
 
 
 

2012.12.03(月)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父夜祭

 
昨日と今日が秩父夜祭のクライマックスです。
特に今夜は冬の夜空に花火が打ちあがります。
あまりに寒いので、筆者は今夜どうしようかと迷っています。
 
昨日(2日の日曜日)の昼間に「屋台(山車)」を見てきました。
その写真をご紹介します。
chichibu yomaturi motomachi.jpg
 
昼間なので
写真に撮るには
楽ですね
本町の屋台です
 
 
 
 
 
 
chichibu yomatsuri surechigai.jpg
本町の屋台と
中町の屋台が
すれ違う場面です
本町では歌舞伎役者が
乗っています
 
 
 
昼間なので、のんびりしたものです。
夜祭という名前の通り、夜が本番なので昼間は町内の曳きまわしや「屋台歌舞伎」も
披露されます。
 
秩父夜祭の開設は http://navi.city.chichibu.lg.jp/festival/yomatsuri/index.html を
ご覧ください。
 
 
 

2012.11.26(月)

秩父良いとこ一度はおいで クマ出没警報

 
筆者の携帯電話に「秩父市危機管理課」から次のような警報メールが入りました。
(筆者の携帯は秩父に登録しているので「火事」「迷い老人」などの情報がメールで入ります)
 
【熊出没情報】
11月24日(土)午後4時頃、尾田蒔小・中学校から西に600m、寺尾~蒔田間の府坂峠沿いにある池の近くでクマの目撃情報がありました。
この近くを通行される方や山林内へ立ち入る方は、十分注意してください。
 
 
筆者の家にかなり近いところです。2㎞くらいしか離れていないと思います。
民家があるところではなく、「山の中の峠」ですが、小中学生も通る可能性のある場所です。
ちょっと緊張しますね。