2013.05.13(月)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父の自然 タラの芽

 
皆さん、「タラの芽」ってご存知ですか?
春になると出てくる「山菜」です。
筆者はこの天ぷらが大好きです。
タラの芽を食べたことはあっても、実際になっているところを知っている人は少ないのでは
ないでしょうか?
 
実際になっているところの写真は次のサイトをご覧ください。
http://www4.ueda.ne.jp/~farm-yamazaki/taranome.html
 
木の枝の先に「突然」柔らかい芽がはえているのです。
それを良いタイミングで収穫して、天ぷらなどにして食べます。
 
我家の庭にも小さな「タラの木」があるので、収穫しました。
taranome.jpg
この後に
天ぷらに
しました
 
 
 
 
春の山菜天ぷらはおいしいですよね。
秩父にはこんな自然が残っています。
 
 
 

2013.05.07(火)

秩父良いとこ一度はおいで その他地域 赤坂プリンスホテル解体

 
まずは下の写真を見てください。
akasaka price hotel.jpg
この写真
何だと思いますか?
 
 
 
 
 
 
 
筆者はこの景色を発見した時に、「何かの基地」ではないかと驚きました。
宇宙戦隊とは言いませんが、ちょっと不気味な感じがしますよね。
 
実はこれは旧「赤坂プリンスホテル」を解体しているところなのです。
次のサイトを見てください。
http://matome.naver.jp/odai/2135319179232542501
 
上記のサイトの説明によると、赤坂プリンスホテルのビルは「屋根をそのまま置いたまま」で
解体した部分を少しづつ外していくようです。
だから、「屋根」の部分がだんだん下がってくるけれど「屋根」は屋根として残っているので
写真のような感じになるようです。
 
筆者はこの景色を見て、ワクワクしたのですが、筆者が変わっているのでしょうか?
 
 

2013.05.06(月)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父の観光シーズン

 
ブログの更新を2ヶ月以上サボってしまいました。
その間に「筆者が死んでしまったのか?」(そこまで直接ではないまでも)と電話を頂いた
方が複数いました。
筆者は「死んだり」「入院したり」ということはありません。
ブログ更新のような「日々督促を受ける」ような仕事でないと、ちょっと気が緩んだだけで
2ヶ月くらい経ってしまうということです。
精神的に余裕のない日々を送っていると、なかなか「ブログ更新」ができないということです。
 
これから、「心を入れ替えて」更新したいと思います。
さて、再開第一回は「観光シーズンの秩父」です。
nakamise.jpg
西武秩父駅にある
「仲見世通り」です
人がごったがえして
います
すごいです
 
 
観光地としての秩父の「玄関口」としては、もっとも利用者の多い「西武秩父駅」です。
ゴールデンウィークには特急の増発もされますが、それでも「満席」が続きます。
それでも、西武鉄道の筆頭株主である外資は「西武秩父線の廃止」も検討しているという
話があります。秩父に住んでいる人間にしたら「死活問題」ですね。
 
西武鉄道とならぶ秩父に入っている鉄道は「秩父鉄道」(三峰口~羽生)です。
こちらも観光客のために「SL(蒸気機関車)を走らせています。
SL in Chichibu.jpg
 
秩父駅に停まっている
Pleo Express という蒸気機関車
です。
現在は観光用に1日1往復(熊谷ー三峰口)
走っています
 
筆者が子供のころには現役で走っていました
 
 
 
繊維業、セメント業など衰退してしまった秩父では、観光が主な産業になってしまったので
たくさんの人が来てくれるということは非常にありがたいことです。
 
 

2013.02.05(火)

秩父良いとこ一度はおいで 中蒔田の野鳥 メジロ

 
前回の「ホオジロ」に続いて「メジロ」です。
名前の通り、目の周りが「白く」なっている野鳥で、スズメよりも小さいとのことです。
 
メジロの説明サイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%AD
 
筆者が子供のころに「メジロ」取りというのが流行ったことがあります。
メジロを捕獲することは「法律で禁じられている」ということは、子供たちも漠然と知って
いたのですが、捕まえようと頑張った思い出があります。
 
「カスミ網」というのを仕掛けて取るのです。
筆者はカスミ網を買うお金(かなり高価)はないので、カスミ網を持っている友達と一緒に
ワイワイやるだけです。
そして、結果として一羽も捕まえられなかった思い出があります。
mejiro.jpg
 
きれいな鳥ですね
確かに目の周りが
白くなってます
 
 
 
 
 
昔の子供は「時間があったのか?」「遊ぶものが少なかったのか?」、ずいぶん外で遊んで
いた気がします。
雨の日でも家の中で遊ぶということはなくて、農家の友達の家に行くと「屋根のついた作業場」
があったので、そこで何人も集まって遊んでいました。
家にあがり込むということはほとんどなかったと思います。
その中に、スズメを始めとした野鳥を捕まえようと(努力)するのがあったのでしょうね。
 
 

2013.02.02(土)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父市役所庁舎解体

 
時が経つのは本当に早いと感じています。
 
㈱野菜工房を設立して、既に4年5ヶ月が経ちました。
福井に工場を作ろうと検討を始めてから「1年3ヶ月」も経っています。
実際に福井の工場(正式名称は「福井南越前工場」が稼働を始めて「3ヶ月」です。
そして、今年も「もう11ヶ月しか」残されていません。
 
ブログを更新するのも「バタバタ」していて、なかなかできません。
気がついたら半月も更新していませんでした。
時間がないと言うよりも、精神的に余裕がないというのが実態です。
反省しないといけないと思っています。
 
そんななか、秩父以外の人にはあまり興味がないかもしれない話題をひとつ。
次の写真は何だと思いますか?
chichibu cityhall.jpg
工事現場ですが
大きな穴が
開いている
感じです
 
 
 
この現場は「秩父市役所庁舎解体工事」の場所です。
久々に秩父市役所に行ったら、建物が完全になくなっていました。
解体工事が始まったばかりの頃は建物を壊しているのを見ていたのですが。
 
この解体工事の現場に表示されている看板には「老朽化した庁舎を解体しています」と
書いてあります。
これで間違いはないと思います。実際に老朽化していたのでしょう。
でも、筆者はちょっと違う感じを持っています。
 
この庁舎は確かに古かったのですが、「東日本大震災」の際に「被害を受けて使用不可能」
になったのです。
秩父市内では、ほとんど「大きな被害」はありませんでした。
部屋の中で物が落ちたり、瓦が一部ずれたりしたということはありましたが、「使用不可能」
になった建物は「市役所庁舎」と「市民ホール」だけです。
 
2つの建物は近くに建っていたので、この地域だけが地盤の関係で大きな被害を受けた
ということなのでしょう。(市民ホールは市役所庁舎ほど古くはなかったはず)
地盤によって被害の程度が違うというのは新聞紙上などでも言われているので、専門的にも
あるのでしょう。
しかし、秩父の他の場所はほとんど被害を受けていないことを考えると「やはり老朽化」なので
しょうか?
 
解体した後に、新しい庁舎を建設することになりますが、どこで、どのように建てるかは
まだ議論しているということです。
「同じ場所」に「丈夫な」建物を建てるというのが有力だと聞いています。