2013.09.02(月)
筆者が住んでいる秩父市蒔田地区の田園風景をご紹介します。
8月31日に撮影したものです。
蒔田という地名なので
田んぼが広がって
います
収穫まではもう少し
です
国の減反政策で
仕方なく作っている
大豆畑です
秩父の蒔田地域はかなり大きな稲作地域です。
10年以上前に「圃場整理」も行われ、非常にきれいに区画が整っています。
農業機械も操作し易い本当に良い田んぼです。
多額の資金を掛けて圃場整備をしたのに、「減反政策」は適用されほぼ3分の1くらいは
大豆が植えられています。
最後に「ちょっと面白い」写真をみてください。
写真が小さいので分かり難いかもしれませんので、写真の後にコメントを書きます。
良く見てください。
小さくて分かり難いですが。
上の写真分かりましたか?
基本的には「柿の木」を撮った写真です。
まだまだ青い実ですが、柿の実も写っています。
その柿の木に他の実がなっているのです。
比較的大きいので分かるかもしれません。
なんと、「ゴーヤ(ニガウリ)」がなっているのです。
もちろん、柿の木にゴーヤがなっているわけではなく、柿の木にゴーヤの蔦が絡んで
それにゴーヤの実が大きくなったのです。
筆者は犬の散歩をしながら、何気なく柿の木を見て、びっくりした次第です。
(写真で見ると分かり難いし、筆者の感動は伝わり難いですね。反省!)