2009.03.23(月)
収穫されたレタスは「摂氏5度」で保管をします。
基本的には午前中収穫して夕方には出荷します。
その意味では長期保管をしないので、そんなに大きな倉庫は要りません。

冷蔵倉庫の
外観です。
小さいでしょ。

冷蔵装置本体です。
外部に取り付けられて
います。

冷蔵倉庫
内部です。
冷風が
出るところは
内部に
あります。
当然ですか?
2009.03.23(月)
収穫されたレタスは「摂氏5度」で保管をします。
基本的には午前中収穫して夕方には出荷します。
その意味では長期保管をしないので、そんなに大きな倉庫は要りません。

冷蔵倉庫の
外観です。
小さいでしょ。

冷蔵装置本体です。
外部に取り付けられて
います。

冷蔵倉庫
内部です。
冷風が
出るところは
内部に
あります。
当然ですか?
2009.03.21(土)
今回は「収穫作業」で使用する「什器」をご紹介します。
衛生的な「バンジュー」などの容器です。
(実は筆者はみんながバンジューと呼んでいるのですが、どんな感じなのか知りません)
収穫時にパネルからレタスを切り離しますが、そのレタス(商品)を袋に詰めるまで仮置きして
おく容器ですね。

バンジューです。
きれいに整頓され
収穫の日に
活躍するのを
待ってます。

上の写真より
大きな容器ですね。
恥ずかしながら
筆者は何に
使うのか知りません。
これから勉強ですね。
2009.03.10(火)
未来の野菜を作る 植物工場建設風景 いろいろな設備 壁・床 接合
栽培室の壁(パネル)と栽培室の床は新しく作りました。
遊休工場の建屋は「雨と風」を防いでくれれば良いのです。
既存の工場建屋の中に「新しい壁・天井・床」を作ったのす。
その床と壁の接合部分をご紹介します。水が漏れても困りますからね。

清潔な環境を
守るためにも
清掃はしっかりと
やります。
床の緑は「エポキシコーティング」ですね。食品工場では一般的に使われています。
壁は冷蔵倉庫などに使われるパネルですね。
2009.03.07(土)
未来の野菜を作る 植物工場建設風景 いろいろな設備 遮光カーテン
いろいろな設備その2 です。
今回は「栽培棚の遮光カーテン」です。
蛍光灯を24時間点けぱなしというわけではありません。植物でも夜が必要なのです。
夜にするために蛍光灯を消しても、隣の棚が昼間だったら明るくて寝られませんよね。
そのために「遮光カーテン」を設けています。
カーテンと言っても人間が横に引っ張って開け閉めする家庭用のカーテンではありません。
上下に巻き上げる形式の長ーい(17メートル)あるカーテンです。
自動で巻き上げればカッコ良いのですが、「初期投資の削減」から手動でハンドルを動かして
巻き上げる形式のものです。

棚の上の方に
オレンジ色の
ものが見えますね。
それから下に
バーが出ています。
これがハンドルです。
ハンドルを回すと17メートルのカーテンが上下します。
農家が経営しているビニールハウスなどに使われているものですね。
2009.03.05(木)
未来の野菜を作る 植物工場建設風景 いろいろな設備 手洗・タイマー・CO2感知
栽培施設もかなり完成に近づいてきました。
まだ、かなりの手直しとか設計変更があるため「完成」にはもう少し時間がかかります。
(本当は売上が発生するのが遅れているので経営としては困るのですが)
最終段階に近づいてきたので、栽培棚以外のいろいろな設備を紹介してみたいと思います。

エアシャワーを通ったら
手を洗います。
栽培室用の着替えを
する前にも手は洗って
いますが、再度洗い
ます。
その横に蛍光灯の
タイマーが見えます。

前に炭酸ガス(CO2)
を光合成を推進する
ために供給すると
報告しましたが、
「濃度」を監視して
いるセンサーです。