2022.07.25(月)
秩父のぶどうにも袋掛け
ちょっと掲載が遅れましたが、秩父地方のぶどうにも袋が掛けられました。この畑は「ワイン」原料なので、生食用よりは時期的にちょっと遅いのかも知れません。
写真左側が「袋掛ける前」で、袋を掛けると右の写真になります。
筆者は袋掛け作業を実際にやったことはありませんが、作業を見る限り「大変な作業」だと思います。
ひと房、ひと房に「手作業」で袋を掛けるのですが、ずっと手を上に上げているのです。正確かどうかは分かりませんが「手の先に血」が行かなくなるのではないかと心配します。
工場建設の際にも「電気工事士」の方がずっと「手を上げて作業」しているのを見ていると「大変だな」と思ったものです。
大変な作業でおいしい果物(ワイン)ができるのですね。