2021.09.27(月)

埼玉県秩父地方の稲刈り

秩父市蒔田地域の「稲刈り」が本格化しています。(9月25-26日)

稲刈りは「コンバイン」でその場で脱穀してしまうもの(多くが機械乾燥)と稲の根本から伐採して田んぼで「天日干し」するものの2通りあるようです。


上の写真は「天日干し」のものです。筆者個人的にはこの光景は非常に懐かしいものです。竹で組んだ台に稲をひっかけて太陽光で干していくものです。手間は大変ですね。

コンバインだと収穫作業中に「籾(もみ)」が袋に詰めらるのでそのまま軽トラで運んでいけます。多分各農家で「乾燥機」を持っているのでしょう。