2010.07.15(木)
秩父良いとこ一度はおいで 梅雨時の靄(もや)
最近は西日本を中心に大雨の被害が出ていますね。
ここ数年の大雨は「大雨」という言葉で表しても良いのかというほどすごい状態のようですね。
ゲリラ豪雨という言葉も出てきましたが、本当に雨が「とがっている」というかんじですね。
筆者も2年ほど福岡に住んでいたことがありますが、その時でも「ここは熱帯地方かな」という
くらいの雨が年に2~3回は降っていましたが、去年・今年の程度はそのくらいでは収まらない
ような感じですね。
秩父地方でもかなりの強い雨が降りますが、洪水の心配はありません。
荒川は河岸段丘の下の方にあるので。
それでも土砂崩れの可能性はあります。今月の初めには長瀞で土砂崩れがありました。
ここ2週間くらいは毎日のように雨がふりますが、そんな大雨ではないので被害が出るという
感じではありません。
昨日、一昨日は雨が降って気温が下がったので「靄(もや)」が山に掛かりました。
筆者は「霧」と「靄」の違いも良く分からないし、雲から山伝いに「雲」か「霧」か「靄」が降りて
いるのをなんと呼ぶのかも分かりません。
分かる方教えてください。次のような状況です。
雲が山伝いに
降りてきている
という感じでしょう
雨の降った日の朝に良くこの現象が現れます。