2009.10.02(金)
秩父良いとこ一度はおいで 田園風景 稲刈りの後
今までに何回か稲刈りの風景をご紹介しました。
収穫の仕方にもいろいろあるようです。
コンバインで一気に「稲刈り」と同時に「脱穀」までしてしまうもの。
「茎」も細かく切ってしまい、いわゆる「わら(藁)」が発生しないもの。
「わら」を確保するために脱穀が終わっても田んぼに残しておくもの。
乾燥の仕方も、畑で太陽の光で乾燥させるもの(天日干し)、脱穀した後に乾燥機で乾燥させる
もの(強制乾燥)などがあります。もちろん、強制乾燥でも温度や時間の工夫もあるでしょう。
筆者自身が「稲刈り」のやり方をほとんど知らないので上の説明もいい加減で間違いだらけだと
言われるかもしれませんが、素人が見ていてもいろいろなやり方があるのだなということが
明らかです。
そのなかで、脱穀の終わった稲の茎(藁になるもの)を畑で天日干ししている写真をご紹介
します。
のどかな
昔ながらの
田園風景
でしょう?