2024.11.10(日)
飼料用穀物の収穫
秩父市蒔田地域では「飼料用穀物」の生産をしている場所があります。
かなり広い畑で余裕のある生産(あまり手を掛けずに)しています。
特徴的なのは収穫した作物を写真のようにビニールで包装することです。
左側の写真に写っている「黄色い」物体が包装された飼料です。このままある程度の間畑に放置している間に中で発酵して牛たちにとって美味しい「ご飯」になります。
右側の写真は収穫した後の畑です。広くて清々しい感じです。飼料穀物は筆者が見ている限りでも「年間3回」は品目を変えて生産しています。