2013.11.11(月)
新しいお客様に私たちのレタスを使ってもらえるかの「品質評価」をして貰いました。
結果は「品質的に良好で、条件さえ合えば使いたい」というもので、筆者も大喜びです。
私たちのレタスは「無農薬」「低細菌」「低硝酸」で、年間を通じて「同じ品質」「同じ価格」で
「計画的に納入」するというセールポイントがあります。
これらを十分理解してもらったうえで「品質的」に使えるかということは、通常は「シェフ」と
呼ばれる料理人の方に評価してもらいます。
今回はあるお客様候補のところで「総料理長」「シェフ」のお二人に評価してもらいました。
実際にちぎって
サラダにして
重量を測っています
サラダにしないで
除去されたもの
通常よりは
かなり多く除去
されています
料理人の方は「味」はもちろんですが、「歩留」(どれだけ使えるか?)「作業性」「保存性」
といろいろ検証されます。
上記の写真は「歩留」がどれくらいかを実際のサラダを作って重量を測っています。
除去される部分をかなり多く取られています。
もちろん、この後で「実際に試食」(ドレッシングはなし)して貰いました。
「味」「歯ごたえ」「エグミ」などいろいろな要素がありますが、感応試験なので個人差や
好みもあると思います。
結果は「合格」なので、近々採用になると思います。
嬉しいです。